昨日のゼミで、2つのプレゼン(Referat)が無事に終了しました。
なので、この2日間は平日にもかかわらずのんびりしています(´∀`)
来週は試験祭りだということを忘れているわけではないのですがwwww
火曜日と水曜日で、駄目な日には駄目なことが重なって、いい日にはいいことが連続で起こるものだと思いました。
きっと、いったん落ち込んでしまうと、その気分から立ち直れなくて失敗を繰り返してしまい、笑顔でいると、いいことが向こうからやってくるんでしょうね。
火曜日は朝からテストだったのですが、その前に図書室によって本を返そうと思ったので、1本早いバスに乗ろうとしました。
ところが、いくら待ってもバスが来ません。
前日に雪が積もったための遅延かなと思ったのですが、どこからともなく中年のご婦人がやってきて(よくある現象)、
「今日はバスのストだから来ないわよ」
と教えてくださいました。
3箇月前にもあったばか
りなのですが(´・ω・`)
この寒い季節に、やめてほしいんだよね……
けれど、早めに出たのでゆっくり歩いても間に合いましたし、雪が積もった美しく明るい風景の中を歩いていくのは気分がよかったです。
最近、寒さを理由に歩いていませんでしたからねー
道中、車の中からアラブ人の男性たちに声をかけられましたが華麗にスルーしました。
試験は前期と同じで、5問の記述形式。
レポート用紙を7枚ほど渡されて(こんなに書ける人がいるとは思いませんが)、そこに自由に書きます。
あ、
この記事
に書いた女性教授の講義で、フランク王国のカロリング朝についてです。
もんだーい
1. 8世紀後半にフランク王国が版図を広げたのはどの地域ですかー?
2. 国王の塗油(Salbung)はいつから存在して、何を意味してるんですかー?
3. 「コンスタンティヌスの寄進」とはなんだろー?
4. 「カロリング・ルネサンス」っていう概念はなんですか? この表現は正しいですか?
5. カール大帝は王国の統治の為にどんな手段を取りましたか?
一応復習はしていたので、前回のように問題の意味すらわかんねーということはなかったのですが、正直自分が重点的に調べていたところは違ってガッカリでした(´・ω・`)
コンスタンティヌスの寄進とやらは、授業で聞いてもよくわからなかったから辞典で調べるべきだったんですけど、なんか重要でもなさそうだしいいやーなんて勝手に判断して放置してたんですよ(汗)
聖ボニファティウスとかルートヴィヒ敬虔王とか王国の分裂とか調べたのに

シャルルマーニュのことばっかり

3番は、授業で聞いて覚えていたことを2行くらい書いて終了。
1番と4番は長々と書いたと思います。
5番は「手段」の幾つかを短く書きました。
2番は……いつからって言われてもどこまで遡ればいいのかと思いました。
カロリング朝の開祖でカール・マルテルの息子のピピンはSalbungを受けましたけど、メロヴィング朝の開祖クローヴィスがキリスト教に改宗して洗礼を受けたことのほうが歴史的意義があるような……
結局クローヴィス(ドイツ語ではクロートヴィヒ)のことを書いたのですが、今から思えば違うよなぁ。
もう書くネタが尽きたところで時間前に退出し、今回はいけそうだと浮かれた気分で学食でノートを見直したら、まあ書き忘れていた概念の多いこと多いこと……
ルネサンスの項に "Karolingische Minuskel"を書くのを忘れたし(大事なのに

)、ボニファティウスのことも5番で「ボニファテイウスが整備した教会制度を利用した」と関連づけられなくもなかったのに……
50点いってないかもしれない・°・(ノД`)・°・
(50点だけ取れてても落ちるでしょうが)
その後、翌日のプレゼンの為に再び図書館に缶詰。
窓の外が吹雪になっていくのを眺めながら、ああ今日は歩いて帰らないといけないんだと憂鬱になっていきました。
閉館時間近くになって退室し、タクシーに値段を尋ねるも約1000円という値段に萎え(まあ妥当な金額なんですけどね)。
吹きつける雪に立ち向かう前に英気を養おうと、それまで行ったことなかった立ち食いピザ屋に寄りました。
辛いものが大好きな私は、カウンターにあった唐辛子をたっぷりとふりかけたのですが、これが予想外に辛くて

うちにあるのと同じくらいの辛さだと思ったのに~……
舌は痛みしか感じず、涙も鼻水もだだもれで不審人物でした。
ていうかあほwwww
道のりは、本来なら40分ほどのはずだったのですが、凍った道に滑らないようにゆっくり歩いたので1時間以上かかり……
手袋をつけているのにかじかみ、防水スプレーを吹きつけていたのに足はびしょぬれ。
人影の見えない、オレンジ色の街灯の光に照らされた坂道を斜めに吹きつける雪の中を歩いているのは精神的にダメージがあって、独り言をつぶやいていましたよ……
水曜日は一転、とても素敵な日になりました。
朝から図書館で、プレゼンの準備。
パワーポイントをようやく作り始める(こういうところ、日本にいたときと変わってないー)。
ちなみに、夕方からの「6世紀のヨーロッパ」のゼミで、先生に与えられたテーマは「商品と商業ルート」というもので、最初は範囲が広いから自分の好きなところをピックアップすればいいやと考えていたんですが、先生に求められていることは、この時代の商業活動についてみんなに包括的に分かりやすく説明することだろうと思い直して、フォトショを使って地図のルートにマークをつけてみたりしました。
ちなみに、私はゼミの発表ではパワポを使うのが好きです。
2年のときの基礎演習で、自由テーマで「ドイツ騎士団とリトアニア」を扱ったときの「難しくて全然分からなかった」というほかの学生のコメントについての反省を踏まえてですね……
やっぱり当時の肖像画なんかの画像があったほうがイメージもわきやすいし、うつむいてレジュメ見ながら聴いてると寝てしまうんだよね。
あと、「発音が悪くて全然分からなかった」と思われるのを防ぐ為wwww
このテーマの場合、どんなルートを商人は通っていたかを示すのに地図は必要だったし。
現在のフランスがメインだったから、ドイツ人にとっても地理が不確かだし。
スライドを制作する=1つ1つの概念を短くまとめることで、自分の理解も深まるし。
ろくに練習もせず本番に臨み、案の定つっかえながら(吃音者乙www)、のどが痛くなりつつも終わらせると、先生もほかの学生もとても褒めてくれて、とても嬉しくなりました。
心がほわ~っと、温かくね……(´∀`)
この先生は木曜日のゼミの……例の毒舌日本人アシスタントがいるほうとは違ってドクターでもプロフェッサーでもないのですが、具体的にどこがよく出来ていたかとか、押しつけがましくない具体的な助言とかをくれるので、とても信頼できるかたです。
あと、隣に座っていた女子生徒も褒めてくれ、
「外国語でプレゼンなんて凄いよ

私だったら中国語でプレゼンなんて出来ないよ

」
と言われましたwwww
うん……ありがとう。
私も中国語では出来ないよwwww
あとさぁ、前々からほかの講義でもしょっちゅう目が合うトム・フェルトンていうかむしろマルフォイ似のクラスメイトがいるんだけどね、彼が……
いや……なんか自意識過剰みたいなんでやめておきます(´∀`)
なんか思い出すとにやにやしてしまうwww
お互いシャイだから話しかけられないんだよねー
ゼミ自体は早めに終わったので、スキップしながら(道凍ってんぞww しかも9センチヒールwww)学食に向かい、温野菜コーヒーの食事を取りながら、今学期からやってきた日本人女性3人とだべる。
その後は文学の講義。
私と同じ時期にやってきた日本人のお友達と一緒です。
みんなとは長いつきあいになりました。
今月でお別れなんて寂しいね……
今回のテーマはシェイクスピアとミルトン(『失楽園』で有名)だったのですが、ぶっちゃけ興味ないテーマなのと、近眼でスクリーンの文字が全く見えなかったこと(眼鏡作らないと)と、安心して気が抜けたのととで、爆睡してました。
授業のあとは、友達のうち2人とサブウェイでご飯(お前さっき食べなかったか)。
パンもソースも蜂蜜尽くしです
さらにボーリングへ


照明が暗くてお酒も豊富なので、日本よりも大人の雰囲気です。
こっちのほうが落ち着いてて好きだー。
私はイェーガーマイスターを注文しました。
前から名前が格好良くて(「狩りの名手」)気になっていたんですが、35度という度数を感じさせない軽い口当たり。
でも、ハーブを使っているからか、薬っぽい味と言えなくもないかも。
しかし気に入りました。
素敵な一日だったな~
そして今日、木曜日。
ゼミのあとに教授と話して、日本人アシスタントから間接的に聞いた悪口(と私が思っていたもの)が、実はそうでもなかったことがよく分かりました。
コンテクストから分断されたうえに、彼女の感性でドイツ語から日本語に直される過程でニュアンスが大分変ってしまっただけで……
それが分かってよかった。
さて、
私の帰国日の関係で、ゼミ論文を来週の水曜に提出することになってしまいました。
1週間ないじゃんwww
最低でも10ページ書かないといけないのですが、プレゼンのときのカンペが3枚なんですよね。
10ページって脚注は含まないよな~
まあ、やれるところまでやります。
試験勉強どうすんだ……ヽ(;´Д`)ノ
また眠れない日々が始まります。
乙