アンティーク物に目が無い方は、ティソ腕時計への拘りも半端ないのではありませんか？
田島にはアンティークなイメージがあるヴィソデイトを商品にしていて、ティソ社が1950年代に創業百年際をしていた当時のデザインを基にして作られました。
アンティークウォッチによく使用されているエレガントなドルフィン針が使われて、懐かしさが感じられるドーム型の風防とよくマッチしています。
過去のブランドロゴが使われていて、当時の面影を再現する上で欠かせない要素だからかもしれません。
ゴールドPVDケースは高級感があって、最先端のステンレススチールケースとの相性が良さそうですね。
お値段は71,280円なので、比較的手が届き易いティソ腕時計ではないでしょうか。
高価なティソ腕時計を買えない方へのお勧め商品です。
カレンダー機能が付いているので、時刻確認だけでは不十分な方もご満足していただけるかもしれません。
シフト制などで曜日感覚が狂い易い仕事に就いていても、ヴィソデイトならば常に正しい曜日感覚を保てて至れり尽くせりではありませんか。
ティソにも色んな腕時計があるので、どれにしようか迷った方は数知れないでしょう。
そのうちのヘリテージのケースは、懐中時計のように盛り上がっているみたいです。
その分厚みが13mmとなっていて、重厚な作りがインパクトを引き出しています。
ヘリテージは1936年のコレクションを復刻した物であり、80年以上経っても当時の時計の面影を残したい方々の努力が垣間見えてきますね。
人気がある物でなければ復刻版を出そうという気にならなかっただろうし、ヘリテージへの強い拘りがあるのは確実に言えてます。
ストラップは簡単に取り外せるようになっていて、ありのままのヘリテージを味わいたい方への親切な計らいがあるでしょう。
裏蓋を開くと手巻ムーブメントの動きが見られるので、ティソ腕時計のことを知り尽くそうとする気持ちに拍車を掛けそうですね。
こうした探究心の刺激が、新たなティソファンの獲得につながっていくのではないでしょうか。
ムーブメントの動きが見られるだけでも、着用者に大きなロマンを与えているかもしれません。