


2014年11月30日
『山頂ウェディング』がありました。
岐阜と桑名出身で、現在は東京にお住まいのお2人とは、
月1ペースでのお会いしての打合せと
Skypeの打合せ(Skype会議と呼んでいた)を繰り返して、当日を迎えました。
自分がどうなりたいのか、
強い意思と芯と優しさを持って
ビジネスを成功させているKanyaさん。
穏やかな見た目とは裏腹に(?)
離島や海外でも興味があったら飛び込む勇気と勢いがあって、
どんな環境の中でも自分らしくいられるYukineさん。
そもそも前例が無くて、
一緒に 市役所や、その他関係する会社、部署にお願いをして回りました。
当日は移動もあって、お天気に左右される可能性も大きくあって、
でも、ゲストの皆さまにご迷惑を掛けないようにと
カメラマンさんとフローリストさんも一緒に、山に登って
当日のイメージを共有しました。
最中は夢中だったけど、
振り返れば、色々なことがあった準備期間でした。




山頂へは、ロープウェイで。
お2人は、紋付袴と白無垢でロープウェイへ!
前日の11月29日は雨。
翌日の12月1月も雨。
しかも、寒波到来。
でもなぜか、11月30日だけは 風も無く、むしろ暑い程でした。
今思っても、不思議なほど。
(寒さ対策で、全員分のカイロも用意があったのに使いませんでした 笑)
6月のあの日、Skype会議でウェディング日程を決めた時、
11月29日にするか30日にするかすごく迷って
結果、30日にしたんだけど
あの時からミラクルは始まっていたのかと思わせるほど。
当日の2週間前、海外のサイトで長期天気予報を見たら雨の可能性があるかも・・・・と、
少し落ち込み気味のYukineさんに、Kanyaさんと私で
『病は気から。とは、良く言ったもんだ!』
『言霊って本当にあるから!!』
『雨かも、って思ったら、雨になっちゃうから!』
『Yukineさん!!もう、雨ってワード考えないで!!!』と、
わけの分からない説得?励まし?をして 3人でただひたすら晴れることを祈る日々もありました。
野外のウェディングは、どうしてもお天気に左右されてしまうことがあるけど、
今まで3人で練ってきたウェディングプランは 、『お天気』という不可抗力なものに
全てを左右されるようなヤワなものじゃないという自信があったし、
Kanyaさんの『僕は、どんなお天気であろうと素晴らしい結婚式になると思っています。
ただ、彼女をガッカリさせたくない。』という言葉で、
あぁ、こんな2人だったら、AプランになってもBプランになっても
絶対にベストなものになるんだっていう確信がありました。










驚きの晴天で迎えたその日、ゲストの皆様から『2人の心掛けだねーー』と
声を掛けられる度に
『本当に皆さんのお陰です!!』と
どこまでも謙虚に、でも誇らしげに見せる笑顔が
とても印象的でした。
Kanyaさんが高校生まで過ごした地元・岐阜が目の前に広がっていて、
その向こうには、Yukineさんの地元である三重県桑名市があって、
もっともっと向こうには、今の2人の生活がある東京。
金華山からは、その全てがちゃんと繋がっているよということを
ゲストの皆さまにも、きっと色々と心配することもあっただろう親御様にも
お人の言葉で、きちんと伝えることが出来ました。
『誓いの言葉』は、鳥肌が立つほど素晴らしくて。











場所を移して、お料理がバツグンに美味しいお座敷での披露宴は
もう、本当にリラックスした様子が伝わってきました。
だって、すでに全員で遠足みたいにロープウェイに乗った後ですもんね(笑)
全員の打ち解け感が違います(笑)
子供の頃好きだった絵本のキャラクターも良い働きをしてくれたし、
お2人からそれぞれへのムービーのプレゼントも
(お互い、自分だけがサプライズを企画したと思っていましたがww)
さすがのグローバル感と、交友関係の広さに驚かされる出来がりだったし、
なんだかもう・・・・うまく文章には出来ません。
そして、お2人はとにかく動く!
マイクを持って、動く動く!!
自由!!!!!(笑)
ちなみに、山頂での挙式が終わったとたんスニーカーに履き替えて
山でも動きまくってました!(笑)

私が『ヤバイ!口の中、血の味がしてきた!!』(マラソン大会でのあるある)
って言っても、KanyaさんとYukineさんは全然平気(笑)
これは、何度か行った下見の時からずっとそう。
そもそも、意味の無い(珍しいだけの) 『山頂ウェディング』なら 企画倒れだったと思います。
でも、KanyaさんとYukineさんの結婚式は『そこ』じゃなきゃダメだったのです。
お2人、よくやり遂げました!!!!
本当に素晴らしかったです!!
おひらきから約5時間後、
少しだけほろ酔いの私たち3人が
小雨が降ってきた中
泣きながら抱き合っている光景は
何も知らない人から見たら不思議だったことでしょう。

これから先、きっと私は何度も何度も、この日のことを思い返して
勇気づけられると思います。
背筋が伸びるような、誇らしい気持ちになると思います。
きっとその気持ちが、私の原動力になると思います。
本当に、ありがとうございました!
また、お食事行きましょうね☺
フリーウェディングプランナー 大橋ユカリ
ホームページ http://ca-now.com