ダメな社員→優秀な社員へ大変身!
私が占いを統計として活用している理由は
「人の能力を見つけて適職につなげたい」という想いからです。
そう思うようになったきっかけは、私の社労士事務所の顧問先の会社で、配置転換で大変身した新入社員がいたことです。
とある会社に、新入社員が営業部門に配属されました。
その社員はとても人見知りで、緊張して人前で話せないタイプの人でした。
営業成績は悪く、車の運転も下手で、しまいには出先で事故を起こす始末でした。
社長はその社員を解雇しようと考えて、私に電話をかけてきました。
私が「辞めさせる前に製造部門に配置転換したらどうですか?」と言うと、社長はアドバイスを受け入れてくれて、製造部門へ配置転換しました。
数日後。社長からお電話がありました。
「あの社員、辞めさせなくて良かったよ。言ったことを真面目にやってくれて、きちんと分量を計って、順番通りにしっかりやってくれるんだよ。本当に助かってるよ。優秀な子だったんだね」
この話を聞いて、私の身体に電撃が走りました。
「そうなのか!人は自分にあったことをすれば、こんなにも喜ばれて、役に立つ人間になることができるんだ!」
それからというものの、私は人の得意なところを知りたくて、日々あらゆる人を分析しました。
個性学から始まった人材分析
最初は「個性学」という四柱推命の命式の一部を使った分析方法を使って、社員の特性を分析していました。
何人もの人をみていくと、個性学で分析した結果が当てはまらない人が一定数いることがわかりました。
個性学単体では、体感的には4~5割くらいの的中率。
「これでは足りない。もっと人の能力を見極められるようになりたい。」
そうやって、どんどん占術が増えていきました。
気がつくと平均6種類くらいの占いを使って分析するようになりました。
目的に応じで使う占術も変えながら、より的中するものを探っていきました。
占い界隈では複数の占いを活用するのは通常のことで、最低でも3種類の占術を組み合わせて的中効果を高めることを「三相占(さんそうせん)」と呼んでいます。
複数の占術を駆使するようになってから、現在の私の人材分析の特性的中率は7割程度まで上がってきています。
ラーメンはタダで食べられません
世間の占いに対するイメージは色々です。
「エンタメ」「インチキ」「怪しい」「信じる・信じない」・・・
私は占いを本格的に学んで現場で活用しようと真面目に取り組んでいるのですが、どうもMakoさんは変な路線に走ってしまったと思われてしまうこともしばしばあります。
「ねーねー、手相みて!見れるんでしょ?」
こうやってタダで私の占いを面白半分で受けようとする人がいます。
そういう人に私は言いたい。
「あなたは知人が経営しているラーメン屋さんに行って、
『ねーねー、ラーメン無料で食べさせてよ!ラーメン作れるんでしょ?』
と言うんですか?」
私はかれこれ2009年から占いを続けてきて、膨大な量の実例データを頭の中にストックしています。
本も何冊も買ったし、講座もたくさん受けたし、知識の習得にも何百時間もかけています。
無形商品は目に見えないので価値がわかりにくいかもしれないけど、私は「人の能力見つけて生かすための手段」として信念を持って占いを使っています。
占いはエンタメではなく、れっきとした統計学です。
古代から様々な先人達が膨大な研究を重ねて今に至ります。
先人達に対する敬意と、私の目の前にいる人に対する敬意をもって、日々誠実に占術と向き合っています。
より特性が発揮できるように
私の思考はこんな感じで移り変わっています。
その人が持っている能力が発揮されてイキイキと働ける人が増えたらいいな(個性分析)
↓
働く場所が良い環境であることが必要だよね(労働環境のホワイト化)
↓
どんな仕事をどうやってやるのかわからないと適職を当てはめられないよね(業務分析)
↓
その仕事が本当に向いているのかどうか、やってみないとわからないよね
(インターンシップ→正規雇用の仕組みづくり)
↓
何度でも自分の人生のキャリアアップにチャレンジできるように、いつでも、誰もが、実務を学んで、実際に体験できるような場があればいいな。(実務の学校)
↓
人目を気にして、自分を抑えて、自分を見失っている人が多いなぁ。教育が原因なのかもしれない。もっと自分のことを理解する機会を増やせば、どんなふうに生きて、どんなふうに働きたいか描くことができるんじゃないかな(学校づくり)
という流れで現在に至ります。
2025年の11月には、子ども達の主体性を重視する様々な教育スタイルを実現しているオランダに教育視察に行きます。
しっかり現場をみて、帰国後には地域の保護者向けに教育視察の報告会をする予定です。
人の個性はパズルのピース
人はなぜ、それぞれ違った特性を持って生まれてきているのでしょうか?
それは「お互いに無いものを補い合うため」だと私は考えます。
人はパズルのピースのように凸凹の個性のカタチをしていて、
自分にない凸凹が他の人の凸凹によってピッタリくっついたり、
逆に他の人の凸凹に自分の凸凹がピッタリくっついて、どんどんつながっていきます。
そして、いつしか大きな大きなカタチになります。
私は、そんな人の個性のカタチを見極めて、
その人にピッタリする場所に案内できるように、日々精進して使命を果たしていきたいです。