先日友人たちと、グランドキャニオンを中心とする、いわゆる

「グランド・サークル」(全長約2000キロ運転)ってのを制覇したわけですが、

その際、グランドキャニオンのとある場所で、

イケメンインド人青年に、家族の写真をとってくれと頼まれました。


もちろん、1枚といわず、数枚、喜んでとってあげましたばい。


で、カメラ返したら、そのイケメンインド人、

「えーと えーと」

としばらくうつむいたあと、こういったんです。



「謝謝」



・・・・。



アメリカ大陸の中央でインド人からシェシェ言われる、自称「ヴィヴィアン・チャン」。

泣けたぜ。



というのが、人生最後の「どこ見とんじゃボケー」体験かと思ってました。


それなのに、嗚呼それなのに、

今日もっとすごいものに間違われたんです。




昼休み、ゆきこぶは、ちょいと離れた東京三菱UFJに用事があり、

結構急ぎ足でオフィスを出ました。


通り道にある東京宝塚劇場は、いつにもまして黒山のひとだかり。


女、女、女、見渡す限り女の集合体ですばい。。。。


まあそれはええんじゃ。

ともかく、このヅカファンをかきわけかきわけ、

なんとかスタバの前まで出たときでございます。


ビルの物陰から、うら若き女性がゆきこぶのほうに飛び出てきました。



「す、す、すみませんっ!!」


色白のちょいと遠隔地風味のその女の子、必死の形相でゆきこぶに叫んだ。


「は? はい?・・・・」


思わず足をとめたゆきこぶに、少女、こう言ったんです。





「・・・チケット、ありませんか?」




今度はダフ屋かい!!





本日のゆきこぶのいでだちは、

黒のタートルネック・セーターに、黒のパンツ。

この、ドルチェ・ヴィータな格好に、なぜダフ屋。


そんなに邪悪なオーラが??

たしかに、両眼には$マークが入っていたが、しかし・・・



黒だかりの人ごみのなか、ゆきこぶめざして走りよった少女よ、

てめーの顔は一生忘れん!!フンガー!!



雨上がりの夜空に叫ぶ、月曜のゆきこぶであります。