はじめましての方も、おひさしぶりの方も、こんにちは経営本部の小林です。

今日は広報ブログなどで取り上げられているエンジニアリングの頂上決戦
Rookie Engineer HACK Competition 2013」の裏側をちらっとお見せしたいと思います。
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1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ

Rookie Engineer HACK Competition 2013」社内では「ルーキーハックコンペ」の愛称で呼ばれています。エンジニア(※サーバーサイドエンジニアと、ディベロッパーの総称)に向けに3部門構成となっており、「チューニンガソン」「タイムアタック」「クリエイティブRUN」と各々の特技、特性を生かせるようになっています。

すでに、「チューニンガソン」と「タイムアタック」は本選が終了しており、残すは「クリエイティブRUN」のみとなっています。

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※写真は第2回目のタイムアタックより

1pixelといえば、デザイナー、ディベロッパーのみなさんが読むブログですので「クリエイティブRUN」について少しだけご紹介したいと思います。


「クリエイティブRUN」は2つの言語を使用するメンバー向けに開催されるもので、「JavaScript」と「ActionScript」を普段の業務で主に使用しているメンバーが参加します。

先日予選が終了し、本選出場者が発表されたばかりですが、「業務で日々使っているよ!」というメンバーから、「業務では使っていないけど腕に覚えがあるよ!」というメンバーまで、社内の人材の厚さを感じさせる結果となりました。

予選問題は・・・
JSはタグの理解などの初歩問題からローカルストレージの使い方までと幅広く。
ASについても、アニメーション制作に必要な基礎知識から、クラス設計の力を問う問題までと幅広く出題しています。

普段の業務で使用していれば5割は解けるであろう難易度でしたので、予選通過のは応用編の得点をどれだけとれたか…というところで差が付きました。
また周囲から大きく差をつけての予選通過者もおり、当日に期待が持てる結果となりました。

しかし当日は、決められた時間内にレギュレーションに沿ったアプリやサービスを作る事になるので、予選の実力がそのまま本選にも通用するかというと一概にそうとは言えないのがフロントの面白いところです。
使う人を魅せるところまでがフロントの見せ場なのでどんな物がでてくるか非常に楽しみです。


来週行われる「クリエイティブRUN」の本選の様子は1pixelでもお伝えしようと思いますので楽しみにしていてください!!



それでは!またお会いする日まで!