地域活性化の為とはいえ、政府というか自民党が口を出す事か?とは思いつつ、私は球団数を増やすのは賛成です。
ただしこの場合、単に増やすだけではレベルの低下は免れないので、外国人枠をなくす事も合わせて行う事も必要だと思います。
今後、キューバの選手が増える事は間違いないでしょうし、日本とキューバ、そして韓国や台湾などアジア諸国の有望選手を日本プロ野球に集めて、アメリカのメジャーリーグと対抗できるような方向に持っていけると面白い。
野球界が反対するとしたら、阪神や巨人戦が減ると困るセリーグでしょうが、海外への放映権でグローバルに稼ぐ方向に舵を切れるチャンスでもあると思います。
どちみち10年前のように、巨人戦のテレビ中継に頼る時代は終わってますし、今後も今の形で勧めても先細りは目に見えてますしね。
日本で野球人気が今より増える事はないでしょうが、世界を見るとまだまだ伸びるでしょうし(今が一部の国以外はマイナースポーツなので伸びる要素は大きいです)、メジャーリーグの対抗馬としての野球リーグをぜひ作って欲しいなぁ。

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