CIAO -19ページ目

CIAO

Walk‐through, photograph & PS4 Video

2,3ヶ月前、WHOの発表で、
"インフルエンザ・ワクチンに予防効果はほとんどない"
といった発表が今更ながらされていましたね。

病院の収益の問題だったり、
発症時におけるリスクの減少のため、
あまり問題視はしていませんでしたが。

"2月まとめ"の中に、「ヘッドフォンによる若年層難聴予備軍50%」
という記事については危険視せざる得ませんでした。

普段の生活でも"音"は自然と耳から入ってくるのですが、
人間が一日に受けていい音圧は決まっているらしく、

騒音レベルと1日当たりの許容基準
 雷(125dB)......3秒
 ブブゼラ(120dB)......9秒
 ポップ音楽コンサート(115dB)......28秒
 ドライヤー(100dB)......15分
 オートバイ(95dB)......47分
 自動車(85dB)......8時間
 掃除機(75dB)、洗濯機(70dB)、エアコン(65dB)、普通の話し声(60dB)は基準なし

そんな中、比較的近い位置から発生させられるヘッドフォンなどについては、
許容時間は約一時間/日となっていました。
一時間以上聴いているかもしれない……

難聴と相関関係にあるのが、認知症で、
NIA(米国立加齢研究所)によると、
"難聴の程度が10dB増加するごとにリスクは1.20倍になる"
といった見方がされています。

認知症に関しては、問題は全くない……と言いきるのも早計なので、
可能性を否定するよりは、未然にリスクの減少のため、
ヘッドフォンを長時間使用するのは控えるといった心がけも必要になりそうです。

cf.
1) WHO "1.1 billion people at risk of hearing loss"
http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2015/ear-care/en/
2) JPN-WHO "11 億人が難聴のリスクに" [PDF FILE]
http://www.japan-who.or.jp/library/newsrlsbk/WHO_releases_2015February.pdf