私の職場はBARです。

館内には、有名絵画が複数展示してあり季節毎に替えています。

そんな中、「松本零士作品も展示したい」と思うのは必然。

ですが、幅広い層のお客様に自分の趣味を押し付ける訳にはいきません。

なので、キャラが前面に出でいない「美人画」と云う定義で飾っています。

勿論、帽子も冠も顔の傷跡もありません。





春の松本美女『エンジェル・クイーン』





夏の松本美女『帰らざる時の物語』






秋の松本美女『魔境惑星の恋人①・②』






ただ、冬だけは『スターシャ』のシルクスクリーンを大公開。

とは言え、松本零士先生のファン以外の方にはキャラの判別が難しいようで「美人画」の定義に当てはまりそうです。

特注のフレームで額装しました。

冬の松本美女『スターシャ』






「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」の9曲目を聴き、この『スターシャ』の版画を眺めながら呑むアルコールは最高なんですよ。

https://youtu.be/NpWFM-uFf28






因みに、フィギュアも密かに飾ってます😆

棚の中に隠れてたりボトルに紛れてたりして、なかなか気付かれにくい場所を選んでます😊












【追記】

「春の松本美女」は、化粧室に展示しています。

ホールにも欲しいなぁ~と、新たに松本零士先生の直筆サイン入りの版画を用意しました。

春の松本美女②『セクサロイド・ブルー』