勇気づけの嵐

＜重要なお知らせ＞

【記事再掲載のご案内】

本ブログに移行して来る前の記事も改めて再掲載して行く事にしました。

今回、以下の記事を取り込みました。

＜日替り記事＞

【ご近所様】

戸口から戸口へ。

他であまり見かけない路上でのＪＲコンテナ荷下ろし。

道路に面した大きな店舗です。

【愛聴習慣】

プレスリーもカバーした「ミステリー・トレイン」。

ジュニア・パーカーの曲で、ＬＰではサン・レコードの番地をタイトルにした「７０６ＢＬＵＥＳ」等で聴けました。

＜シリーズ・勇気づけの暮らし・９２(復刻)＞

アドラー心理学のベストセラー「嫌われる勇気」を読んでスッキリしよう！のミニシリーズに参ります。

「幸福とは貢献感である。」と極めてシンプルに書かれています。

対人関係改善の為に目指す共同体感覚にも含まれている貢献感ですが、これだけだと、

「うへっ！ただでさえ生活大変なのにボランティアかよ。

それとも、やっぱ身近な人に嫌われちゃいけないんじゃないの？」

と思われるかも知れません。

が、少し前をお読み下さい。

「他者貢献は目に見える事でなくても、主観的に貢献感が持てればいい。」

と書かれています。

本書の最初に現象学理論、つまり、人は主観の中でしか生きられないと出てきます。

なので、前、つまり共同体感覚へ向いてさえいれば、貢献しているぞとの自身が捉える感覚さえあれば、心の健康がゲットできるんですね。

そして、「行為より存在に価値がある。」ともあります。

挫折、病気、事故等、人生の困難にあっても、他者から生きているだけで喜ばれる場面があり得る以上、この説は至極当然と言えますね。

本ブログにも以前書きましたが、例え病床にあっても、感謝や笑顔だけで他者への勇気づけができますし、極端な話、応援しているよと言う貢献感を相手に抱かせると言う貢献もできますよね。

そして、最初に書いた、相手に対して仲間感があれば、利己的な要素のある貢献でも偽善にはならないと言う観点も大切です。

（続く）

＜シリーズ・配線鉄＋妄想鉄の旅・３＞

さて、前回のバイパス線活用で、通勤列車に影響する事なく貨物列車の大幅増発が可能になります。

では、これらバイパス線を首都圏等の様に旅客線に活用する件はどうでしょう。

残念ながら、愛環線以外は一般のお客様を期待できないので、城北線ペースに合わせて毎時１本程度の観光快速を、愛環線ー中央西線ー城北線ー稲沢線ーあおなみ線ー南方貨物線ー武豊線経由で、大廻りロング・ランさせてみます。

円安が続く事を前提として、日本文化オタクの外国人観光客をターゲットとする訳です。　

尚、路線の所有者はそれぞれ、愛知環状鉄道ーＪＲ東海ー東海交通事業ーＪＲ東海ー名古屋臨海高速鉄道ー東海交通事業ーＪＲ東海となり、貨物列車はＪＲ貨物、旅客列車は東海交通事業が運行主体となります。

城北線や復旧線、新設線は勿論電化します。

車両外観はこちら。

あえてパンタ無しで、水素動力かバイオ燃料の使用でＣＯ２対策したハイブリッド車両とします。

車内は、一部ロング・シートで、他はリクライニング・シートとテーブル付きボックス・シート。

勿論ロング・シートには「顔なしさん人形」も座ってますよ。

（続く）

＜鉄道動画集＞

ＹＯＵ　ＴＵＢＥ「スヌーピー１」からご覧下さい。

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。

本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ！

勇気づけの嵐。

顔なし電車