私が入っているグループチャットで、ある方の質問があって、

子どもが左利きなので、右に直したいけど、どうしたら?っていう。

 

それに対して、そのグループが提唱しているやり方でやってくださいっ、ていう書き込みがあった。

 

なんか、バッサリだったので、かわいそうになってしまって、

コメントしてしまった。

 

前のブログでも書いたことで、余計なお世話だったかも、と悩んだ。

 

そのあとに、質問主が便利だと思って、という返信があって、

ちょっとイラっとしてしまった。

 

子どもの人生なんだと思ってるんだ!

 

そこから母のことを思い出した。

 

母親がかわいそうだと思って、話を聞いてきたけど、

私のアドバイスは聞いていないで、同じことを何度も話す。

 

真剣にアドバイスしても、そんなことどうでもよかったんだろうなー

と思うと、すごくがっかりしたし、

それをどうにかしたいわけでもなかったんだろうなーって思った。

愚痴のはけ口になったのが、悲しい?怒り?

 

今回のことで思ったのは、

自分がかわいそうだと同情したのは、違ったってこと。

 

こんなバカなことを思っている人に、かわいそうだなんて思ったなんて、

自分ってなんてバカなんだってこと。

 

自分が思ってることが返ってくる。

 

一方的に言われているように感じたのも、自分が父親にそうだったから、

なんかスルーできなかったのかも。

 

一方的に言われるいたたまれなさも感じる必要があったことなのかも。

 

はぁー。色々出てくる。