毎日ウクレレ・ドリーミンッ♪ -19ページ目

毎日ウクレレ・ドリーミンッ♪

2014年とあるバンドの演奏を目撃し、ウクレレの魅力にどハマり・・・!2015年5月にウクレレをゲットし、今に至る。
こんぶのように、日々揺れる想いをつづります。
願いはひとつ、ウクレレや仲間といっしょに
楽しい時間をすごしたいだけさ〜〜ビール片手にね。

なんだか映画づいている
今日この頃。

日曜は
「ブレードランナー2049」
を観てまいりました。

SFをちゃんと観るのは
とても珍しく、
実に2本目であります。

まぁ、まったく映画にも疎いのですが
前作(35年前!生まれる前 笑)を作った
リドリー・スコット監督は
名前は聞いたことがあったし、
尊敬するひとが
4回観たとブログに書いていて
なんとなく観なきゃ!って思いたった
次第です。


上映時間ギリギリに行き、
前の方の席しか空いておらず
まずはドキドキ。
いつも映画館の真ん中より後ろの方で
観るのがお決まりなのに、
前から4列目て。。。
しかもめちゃ巨大なスクリーンやし。
慣れないSFをこの至近距離で観るのに
なんとなく不安を覚える小心者。
ビビりすぎ。

こんな近くでドンパチするシーンが
あったら
耐えれるかなぁ・・・
とかモヤモヤするのも束の間、
映画がはじまってしまいました。


画がでかい・・・
把握できないぐらいでかい。
景色が広い・・・
画面に呑み込まれそう。
でも、なんだろ。
今まで観たことない
美しさ。
最先端の映画ってこんなんなの???
って驚くほどの映像美と
音響の凄まじさ。
本当に美しかった。



2049年
人間と人造人間(レプリカント)の
入り混じった世界。
そのふたつの明確なちがいさえ
なくなってしまったかのような時代の、
とても切ない物語。

あらすじをざっとは語れないかんじ。
いろんなことが次々と起きていく。
あらゆるシーンが
ひとつひとつ印象深くて、
不思議だったなぁ。

すべてがリアルなだけに、
現実と同じように
すべてに正しい答えなど
無いようにかんじる映画だ。

何ひとつ確信は持てないまま、
ひとつひとつ
推測しか及ばないけれど、
主人公Kの感情の動きに
揺さぶられ続けた。



「お前は奇跡を見たことがない」

「自分だと思ってたの?
いつだって人は自分が特別だと思いたがる」

(ちょっと言い回しはちがうかもだけど
こんなセリフだったかな)

そんなセリフを言われ
何もわかってない自分、
何でもない自分、
その中途半端な存在を思い知らされたり。


記憶を創り出す
ステリン博士の存在と
主人公Kの対比が泣ける
ラストの雪のシーン。
その場面が一番心に刻まれた。
何が本物で、何が偽物か
まったくわからなくなる。
考えてもわからないから、
諦めたくなった。
本物も偽物も大して違いはないのかも。
そんな少しの解放感を感じた。




30年後の未来にも、
写真があったり
紙があったり
ピアノがあったり
小さな花があったり
コーヒーがあったり
看板があったり
飛ばない車があったり
パソコン画面やキーボードがあったり

あまり進化もなく
今と同じようなものが
残っているのには、
ちょっとホッとした。




こういう映画につきものである
暴力や性的な表現について
大抵の場合

なんでだろ?
必要あるの?

って不思議に
思うところなのだけど、
今回はあまり気にならなかった。

映画館で観て、世界に没入してたからかな。
必然性がなんとなくわかったりした。

それでも
男性の血気盛んなキレ具合とかは
理解不能な部分はあるけどね。
喧嘩っ早いというのかな。
一生わからんかも 笑。



何はともあれ、
これは傑作だと思いました。
IMAXで観て欲しい
美しい映像&音響でした。
もうそろそろ
上映も終わりそうですが
ぜひ、映画館で!

もう一回
観てみたいなぁ。