女子といっても若くないので、徐々に薄毛が目立つようになっています。
歳に合わないガーリーな格好をしているためか、髪が薄くても指摘してくるような人はいないので助かります。
それでも私の頭に友人や知人の視線を感じるようになったので、ウイッグを使ってみようと思い立ちました。
黒髪ロングのウイッグを手に入れた私は、地毛の白髪を染めてからいつもと違う自分に変身できる嬉しさを噛み締めていました。
ついに運命のときがやってきて、実年齢より8歳は若く見えるようになったと思います。
あまりの嬉しさに、体を洗うとき以外はウイッグを被ったままの生活が長く続きました。
すると、いつの間にかウイッグが私の地毛であるような錯覚を覚えて面白かったです。