治療について | 【20代 肺がん】右肺下葉部切除・ALK陽性 病気になっても幸せ!

【20代 肺がん】右肺下葉部切除・ALK陽性 病気になっても幸せ!

24歳11ヶ月で肺腺癌を摘出。
臓器内転移、ALK融合遺伝子陽性。
現在34歳。
子どもが作れなくても大好きな夫と2人暮らしで幸せな日々。
病気になったからでも、病気のおかげでもなんでもない。
病気になっても私は幸せに生きる!



使ってる薬
◇ナサニール点鼻薬
    子宮の働きを一時止める薬。
    使ってる間は閉経状態になる。
    更年期のような副作用。
    抗がん剤による妊娠への影響を
    限りなくなくすために、
    知り合いの産婦人科の先生がしてくれてる。
◇シスプラチン(抗がん剤)
    1クールの第1週目(1日目)のみ使用
    4クールなので4回使用予定。
   脱毛は25%くらいで消化管への副作用が強い。
◇ビノレルビン(抗がん剤)
   1クールの第1週目(1日目)と
   第2週目(7日目)に使用。
   点滴時間10分程度で軽い薬なのかな。
   副作用はあまりない。
◇プリンペラン(飲み薬)
    吐き気止め。
    1クール目1週間食前に使用。
◇デカドロン
    吐き気止め。
    シスプラチン投与後は8錠。
    徐々に減らしていく。 
    食欲増進させる効果もあるけど火照る。
あとは、下剤と胃薬をちょこちょこ


こんな感じで治療しています。