最大の臓器である肝臓に脂肪や食物由来コレステロールが蓄積した状態の脂肪肝(fatty liver)は、肝硬変や糖尿病を始めとする多様な疾患の因子となる可能性があることをご存知でしょうか。
自分で外から眺めただけでは折ったのかどうか自信がない時は、負傷してしまった位置の骨を少しだけ突いてみて、その箇所に強烈な痛みがあれば骨折しているかもしれません。
細菌の感染によって起こる急性中耳炎は、最もよくある中耳炎で比較的子どもに多くみられる病気です。強い耳の痛みや38℃台の発熱、赤い鼓膜の腫れ、膿が出てくる耳漏(みみだれ)などの様々な症状が現れるのです。
感染症のポリオを予防する不活化ポリオワクチンは、今までの生ワクチンにかわって、任意接種ではなく定期接種集団接種ではなくクリニックなどの医療機関で注射するスケジュール管理の必要な個別接種という扱いに変わりました。
もしも婦人科の血液検査でやはり卵胞ホルモン・黄体ホルモンの分泌量が少なくて早発閉経(早期閉経)だと分かったら、基準値に満たない女性ホルモンを補填する治療等で改善が望めます。
生活習慣が主因の2型に対し、1型糖尿病とは、膵臓(すいぞう)に存在する血糖値を左右するβ細胞が損傷を受けてしまったことにより、残念なことに膵臓から大半のインスリンが分泌されなくなり発症してしまうタイプの糖尿病です。
UV-Bは、UV-Aに比べて波長が短いという性質があり、大気中に存在しているオゾン層でその一部分が吸収されますが、地上まで届いたUV-Bは皮膚の表皮の内側で細胞のDNA(Deoxyribo Nucleic Acid、遺伝情報)を壊したりして、肌に悪い影響を与えることが明らかになっています。
常在細菌の一種であるブドウ球菌(staphylococcus…staphylo-はラテン語で「ブドウの房」という意味)はグラム陽性球菌であり、大別すると毒の極めて強大な黄色ブドウ球菌(オウショクブドウキュウキン、staphylococcus aureus)と一方は毒素があまり無いコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(coagulase-negative staphylococci)の2つが存在します。
体脂肪量(somatic fat volume)にはさして変化がなく、体重が食物摂取や排尿等によって一時的に増減するような時には、体重が増加した人は体脂肪率(percent of body fat)は下がり、体重が減れば体脂肪率が高くなることがわかっています。
悪性の腫瘍である女性の卵巣がんは、本来、人間の体をガンにさせない働きを持つ物質を作出するための鋳型ともいえる遺伝子の不具合で発病してしまう病気です。
汗疱状湿疹(汗疱)とは主に手の平や足の裏又は指の間などにプツプツとした水疱が現れる症状で、一般には汗疹(あせも)と呼ばれ、足裏に出ると足水虫と早とちりされる場合が結構あります。
呼吸器感染症の季節性インフルエンザ(seasonal influenza)を予防するワクチンでは、今日までの研究によって、ワクチンの効能が見込まれるのは、接種の約14日後からおよそ5カ月くらいだろうと考えられているのです。
植物に存在する化学物質、フィトケミカルの仲間のスルフォラファン(sulforaphane)というブロッコリーに含まれる揮発性の化学物質について、肝臓が分泌する解毒酵素の円滑な発生を支えているのではないかという新たな可能性が判明してきたのです。
BMIを計算する式はどの国でも同じですが、値の評価は各国少しずつ違っていて、(社)日本肥満学会(JASSO)ではBMI22が標準体重、BMI25以上の場合は肥満、18.5未満を低体重と定義付けています。
悪性の卵巣腫瘍である卵巣ガンは、普通なら人の身体をがんから保護する作用をする物質を作出するための型である遺伝子の不具合によって発病する病気だということです。
