このチャレンジマラソンの間、
多くの方に応援されてきました。

こうやってブログを書いたり、TwitterやFacebook、インスタを使って状況報告したり。

そのたびに、多くの方からメッセージをいただきました。

しかし、この応援ですが、よくよく考えると、
このチャレンジマラソンは、弟のビジネスを応援するために行っている。

これが、最も大切なことなんです。

にもかかわらず、こうやって応援する姿を皆さんに示していると、逆に応援されます。

これが、例えば自分の儲けのために走ったり、自分の趣味のために走ったとしても、
もしかしたらここまで応援される事はなかったのかもしれません。

そして、自分が応援するために走っているのに、
その姿を見て皆さんが応援してくれると、

「さらにやる気になる」

んです。

つまり、相手を応援して、逆に元気をもらう。

このようなスパイラルが起こっていました。

そう考えると、誰かのためにやることが、1番やる気になるんだと思います。

もちろん、なぜ僕が弟のビジネスを応援するのかと言う明確な理由は必要です。

そこに共感されることで、周りのみんなが応援しやすくなるんだと思います。

これって、例えるのは失礼かもしれませんが、
頑張っているアイドルを応援する人の心理と
同じなのかもしれませんね(言い過ぎ?!)。

少なくとも、この応援があったからこそ、
僕は600キロを走りきったことに他なりませんねグラサン