本日はパンジーの歴史をお伝えします。

パンジー
は元はビオラ・トリコロルという種類の花で19世紀の初頭の1813年頃、イギリスの園芸家トンプソンによって改良が始められ、世界中で盛んに改良を重ねられました。パンジーの名前はパンセといい、フランス語で考える・思想という意味です。
前向きに傾いた花の姿が、人が深く思索にふけるように見えることから名付けられました。
日本に渡来したのは江戸時代末の1864年頃とされており、当時は遊蝶花、胡蝶草、人面草と呼ばれていました。
一般に栽培されるようになったのは戦後からで、昭和30年代に園芸家を中心としたパンジーの会が結成されました。
世界各地から色々なパンジーが収集され、昭和40年代に種苗会社が本格的な育種を開始しました。
それにより優良品種が数多く作られるようになり、今も多くの品種が誕生しています。
フリルがかった形の物やサーモンピンクや黒い色の品種もあり、「えっ
これもパンジーなの
」と思うものもたくさんあります。パンジー全体の花言葉は「もの思い」「思想」「私を思って下さい」などです。
また、種類別でも花言葉があり、白は「温順」、紫は「思慮深い」、黃は「つつましい幸せ」「田園の喜び」、アプリコットは「天真爛漫」です。
ポーランドではパンジーを国花としており、日本だけでなく世界中で愛されるお花のようですね。
花壇に植えたお花たちが元気に育ってくれるのを祈ります
