一眼レフで飼い猫たちを撮影した後は保護猫たちの撮影会です
我が家で保護して5カ月のトーストちゃんから紹介です。
とても人馴れしてるんですがエイズキャリアなんですよ
写真を撮ろうとカメラを構えるとお世話係にすり寄って来るんです。
エイズキャリアをご理解してくださる方からの応募お待ちしております。
これから紹介する2匹の猫はリリースするので最後の撮影会となりました。
激おこのクリームキジ猫ちゃんです。
カメラを構えて近づくと耳を折りたたみ真ん丸に変身、この状態は怒りマックスになる寸前。
これ以上近づくと危険です
目つきが鋭く半怒り状態のクリームキジ猫ちゃん
部屋に入った時はおとなしく耳が立っていてとても可愛いでしょう
この後お世話に近づくと上のように変化していきます。
最後に紹介するのは茶白猫ちゃん、この猫はハジラミが寄生していて駆虫薬を塗布したらケージの中に大量の死骸が
ケージから出てる姿を撮影、茶白猫ちゃんは生まれつきなのか、怪我をしたのかわかりませんが口が裂けていて変形してます。なのでご飯を食べるときよだれをたらしたり、舌を出しっぱなしにしてます。
尻尾の先が怪我をしていたので断尾手術を行い短くなりました
尻尾の先の糸は自然と溶けてなくなるそうです。
クリームキジ猫ちゃんと茶白猫は去勢手術を行い繁殖しないようにしました。
2匹の猫は12月13日にリリースを行いこれからは地域猫として餌やりをし、見守っていこうと思います。