かめやさんで一杯
やっつけた後は町屋の人形様巡りの見学です。

どうも魚屋さんの看板を見ると吸い込まれて行くな~


軒下には塩引き鮭が吊るしてます。ここの腹は全部切ってあります。よ~く見ておいてください。

お店の中にお雛様が飾ってありました

お菓子屋さんもレトロ調な作り

続いて訪れたのは味匠喜っ川(また魚屋)

お店の前にはレトロな車が、ナンバープレートが付いてるから公道も走れるんだ


店内には江戸時代からの様々なお雛様が飾ってあります。

この可愛いお人形は・・・・・・・

樽の中に飾ってありました。

味匠喜っ川は鮭を取り扱ってるお店、店内にも鮭がいっぱい


こちらの鮭のお腹の切り方を見て下さい。こちらは村上特有の切り方。
新巻鮭との違いといえばもうひとつ。塩引鮭のお腹を良く見ると、全部が切れてなく、一 部でつながっている事がわかります。これは鮭を大切にしてきた村上の人々の「村上の 鮭は腹を切らない(切腹しない)」といった思いが込められているといわれてるそうです。

帰り際可愛い塩引鮭を発見、1匹3800円じゃ買えないよ~。
でも欲しい
