ものすごく後悔していること | 働く39歳(育休中)。我が子との昼寝を目指して第一子育児中

働く39歳(育休中)。我が子との昼寝を目指して第一子育児中

自分が不妊治療をすることになるなんて。自分に悪性腫瘍があるなんて。
そんなまさか続きやったけど、無事に娘が誕生しました。
2022.7 初めての採卵
2022.9 甲状腺乳頭がんのため、甲状腺右葉切除手術
2022.11 初めての胚移植
2023.8 娘が誕生

甲状腺がんになって、1番後悔していること。




それは、

家を買っておけば良かった。

ってこと。



きっと私の年齢なら、がん団信に入っていたと思う。がん家系やし。


しかも予後がいい、と言われてる甲状腺がんならなおさら買っとけば良かった。







住宅関係で働いているから、甲状腺の腫瘍が悪性=がんってなった日の夜、ふとこの事実に気づいて寝付けないくらい悔しい気持ちになった。







今まで何度となく、


買おうかな?


いや、これじゃないな。


買おうかな?


狭いか。


買おうかな?


天井低いな。


そんなことで悩んできたけど、チャラになるならどんなんでも買えば良かったよーーー!!
















わかってる。

後の祭り










冷静に考えたら、その時々でいろいろ悩んで買わんかったから、こんなん言ってもしょうがないんやけどね。


ただ、もっかい言わせて。

悔しい







しかも、もう住宅ローンが組めなくなったという事実も辛い。何年か経てば組めるかもしれんが、少なくても数年は無理なはず。





あー悔しい










1年前に戻れるなら、必ず家を買う。








悔しい←まだ言う








まだ健康でがん家系の方!

病気にならないのが1番やけど、

もし住宅ローンを組むことがあれば、がん団信も検討してみることをおすすめします。