​子供のお小遣い

アメリカの田舎で暮らしいます。




我が子はこの秋中学に進学しました。


英語はまだまだですが、部活に入り毎日元気に登校しています。





日本では、お小遣いをあげていませんでした。



毎年頂くお年玉は全部貯金し、お誕生日とクリスマスに欲しいものをプレゼントすることにしていました。



それで事足りていたのか、お小遣いを要求されませんでした。



去年サマーキャンプに参加し、フィールドトリップで、他のお友達がお小遣いを持ってきて、お菓子やお土産を買っていたそうです。


その時初めて、お小遣いが欲しいと言われました。









それ以降すっかりお小遣いのことを忘れていましたが、高学年になり中々お手伝いをしてくれなくなったので、報酬制でお小遣いを導入しました。



基本的に1chore ¢10です。

少ないように感じますが


ゴミ捨て(アパートなので簡単)

お弁当用のご飯のセット

キッチンのクイックルワイパー(的)


など1分〜5分で終わる仕事ばかりです。


毎日いくつもお手伝いをこなしてくれ、私も助かっています。


ただ、お友達に話した時に


10セント??びっくり


とかなりびっくりされたそうで

恥ずかしいからもう言わないショボーン

としょんぼりしていました。





お手伝いは無限にあるので、頑張れば

1日10回(10〜30分のお手伝い)

1ヶ月で30ドル稼げます。



中学生なんてそんなものかと思いましたが、一体相場はどれくらいなんでしょう??







私自身は、小学校入学時に母から郵便局の通帳と入学祝金を渡されました。


キメてる

「あげるから、後は自分で管理しなさい。」


以降ずっと自分で管理していました。



毎月お小遣いやお駄賃をもらい、小銭が貯まったら、郵便局に1人で行き、預金してました。

スーパーのビニール袋に、小銭をじゃらじゃら詰めて笑

古き良き時代??それとも、私だけ??



今思えば、不思議な光景ですねニヤニヤ

結局大学卒業まで1度もおろすことなく、かなりの額になりました。

(6歳時にした定期はなんと年利8%でしたびっくりマークびっくりマーク



私の母も、かなり極端な例ですよね汗汗

はちゃめちゃな子育てで、全然参考にならないからいつも困ります。


なぜ母が6歳の私に、全部託したのか、よく考えたら謎すぎるはてなマークはてなマークはてなマーク