アトランティックジャイアント【収穫編】 | 不登校児の亀的な日々

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不登校児とリクガメが甲羅にこもって(こもらないで)生きている、そんな日常を綴ったブログです。



【これまでのあらすじ】



今まで、ツルが折れたり、病気になったり、


様々な困難がありながらも、なんとか成長してきた、我が家のアトランティックジャイアント。




そんなジャイアントも、ついに収穫目前。


果たして、重さは何キロになったのか、そして運ぶ事は出来るのか!?








ジャンボカボチャ栽培記 【収穫編】







いよいよ、全体が橙色に染まり、成長も止まったジャンボカボチャ。



置いていても、腐ってしまうだけなので、茎を切り取り収穫します。







そして、なんとか持ち上げ、体重計へ…






果たして、その重さは…





41.1kg






残念ながら、夢の100キロカボチャには大きく届きませんでしたが、


それでも、十分重いジャンボカボチャへと成長してくれました!






人が乗ってもビクともしません!





しかし、まだこれだけでは終わりません。








そう、じいちゃんの畑にも、さらにジャンボカボチャが…





果たして、このジャンボカボチャ達を、どうやって運ぶのか!?……




そこで、畑の持ち主のじいちゃんが発案したのが、この方法。





もっこです。






籠(ダンボール箱)に紐を通し木の棒を入れて両側から担ぐという、とても原始的な手法。




(イメージ)



これで畑からカボチャを担ぎ出します。






【30分後】



真夏の炎天下の中カボチャと格闘し、なんとかカボチャを引きずり出す事に成功しました!









あとは、磨いてカボチャの汚れを落とし、


台の上に3つ並べて飾ります。



(真ん中が我が家のカボチャ)


左から、32kg、41kg、46kg、総重量119キロのジャンボカボチャトリオです。





しかし、画像だけではイマイチサイズが分かりにくいので、他の物と大きさを比べてみました。






【一般的なスイカと比べた場合】





スイカが小さく感じます。




【一般的なおもちゃカボチャと比べた場合】




上に楽々乗っちゃいます。






【人間と比べた場合】




左のカボチャ娘は、いとこのNです。









やはり、ジャンボカボチャはとんでもない大きさでした。





しかし、目標の100キロには半分にも届きませんでした。


でも、今年の栽培で改良点なども色々と分かってきたので、来年こそは夢の100キロ越えを目指したいと思います!






あと、また後々このカボチャは食べようと思います。


煮カボチャか、蒸しカボチャか、焼きカボチャか、悩み中です。


乞うご期待!