2023/12/22　写真等更新

僕は花をプレゼントするのが好きだ。

花には送る人の気持ちを込めやすいと思うからだ。

僕が妻の葬儀をお願いした葬儀会社さんを選んだ理由が、その葬儀屋さんが「お花のプロ」だったから。

他の葬儀社さんは、サービスの提供は基本的に葬儀が終わる時までだが、そこの葬儀屋さんだけが、「四十九日までお花でいっぱい」というサービスを提供していた。

それで四十九日で妻があの世に旅立つまで、お花いっぱいでおくってあげることができた。

そんなに安くないお金はかかったけれど。

今回の記事は、四十九日までのお花の記録を書いていこうと思う。

一説には、人は亡くなったあと、あの世への長い旅路にでる。そして、生きていたころの行いについて、７日ごとに裁判を受ける。その裁判の判決で、少しでも良い結果をもらえるよう、我々生きているものは、７日毎に法要で応援するのだそうだ。

ちなみに、うちの父が亡くなったとき、母は四十九日まで7日ごとにお寺さんに来てもらっていた。

初七日（７日目）　

現代では、初七日については、お葬式の同日に行うことが一般的になっている。

二七日目（１４日目）

四十九日まで花いっぱいでおくれました。裁判の結果が少しでもよくなってくれてるといいなあ。

うちのブログをフォローいただいている女優の真行寺君枝さんの素敵な記事

花を生けて心の糧に・・・

を下にリブログしました。是非見に行ってくださいね。