10月の釣り【参】10/13

【影法師】

10月13日(日) 若潮

FIELD /元地元エリア

Cー49/ハイエロファントグリーン号

天候 /晴れ
水位 /下げ五分から干潮上げ七分まで
水深/0.5～3m
水質 /笹濁り
水温 /シラネ…ウッソー(･Д･)
気温 /17～25度
【風速予報】
風速/3.7→4.1→4.9m/s
風向/北→北北東→東北東
【実際の体感】
風速/3.0→3.0→7.0m/s撤収
風向/北西→北東→北東

▲気付けば浮いておりました。|дﾟ)ﾁﾗｯ

昨日は7対0と幼なじみにコテンパンに釣り負けた自分が居る。

お恥ずかしい話しだが…これがリアル現実の世界で御座います。(血涙)

同じエリア、カヤックも同じ流し方をしているのに、魚の反応が違う。

｢どう言う事だ！？｣

(byジョジョの奇妙な冒険ギアッチョ風)

自問自答した。(苦笑)

ワイルドササと答え合わせした所、

どうもアマペンにチューンを施している。

アマゾンペンシルチューンで検索すれば、
直ぐに出てくる誰かしらやっている改造方法だ。

フックを変え、リングを2個にしただけ？

自分もフックは標準
#1、#1/0、#2/0
と、一通り変えてはいる。

が、特に、やり込んでいるので、
アマペンのアクション操作は強弱一通りのバリエーションはやれている自信は持っていた。

しかし、偶然か？

ワイルドササのアマペンは左右のダート幅が、

自分よりスライドし、よりネチネチと激しく動く。

リングの2個付けは、本来はショートバイトや誤爆を防ぐ為のセッティングなのですが、

当日は少しさざ波立ち、ロッドワークやリールのテンションタイミングを誤ると、

アマペンが真っ直ぐ泳いで来てしまい、
本来の釣れるアクションが鈍ってしまう。

海面ラフになれば、

ウェイク系やビッグバンディト系のが威力を発揮するようだが、まだその辺の分野は自分は未開拓であり、カヤックは引き抵抗が強いルアーに対し、簡単に船の頭が動いてしまう為、(※特に軽量カヤックは)

次の課題としてます。|дﾟ)ﾁﾗｯ

話し戻りますが、
リングの2個付けとフックのバランスで、

ワイルドササのアマペンは水咬みが、より良くなりこの分野のペンシルベイトでは浮力が高いアマペンを、アクションさせた時に、、、

時折、水面直下に入るような、

｢ドルフィンスルー｣な、動きになっている？

気がしてならない。w

まだ半信半疑なので、言葉足らずで申し訳ないが、イマカツのスラムドッグがそれに近い動きのように思える。

が、水面穏やかな日中に使うとワザとらしい、ドルフィンスルーな動きなので、
全然、、、魚に効かなく、スラムドッグは持っていたが使わなくなっていたのデス。
(※アマペンのが自分には合っているからw)

水面穏やかな日中は、
【影法師】光に当たっているルアーの影で、
魚に食わせていると、自分は思っているのですが、、、

海面ラフな時に、時折、水面直下にスライドさせて入れる動きは、どうも魚に効くように、

ワイルドササに教えられた気がする。

まだ、これから適材適所、
やり詰めて分かってくると思いますが、

FacebookのS田さんからも、話を聞き取りすると、S字系ルアーのウエイトシールを貼ったりとエロエロ気付かされるものがあります。|дﾟ)ﾁﾗｯ

自分の中のアマペン最強説は消え、
適材適所、微妙な調整も必要だなと、感じた次第でした。

長ぇ～って、|дﾟ)ﾁﾗｯ