5月28日(土)  中潮
FIELD /某洲干潟
Cー49/シルバーチャリオッツ号
天候 /晴れ
水位 /満潮からの下げと上げ
水質 /激濁り
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /20~27
【風速予報】
風速/1.8→0.7→1.2m/s
風向/南→北東→北北東
【実際の体感】
風速/0.5→1.0→6.0m/s(←予想にない風)
風向/北東→北東→南西

お久しブリーフ某洲干潟、

牛久沼でリアカーでトコトコ道具を引っ張って歩いてる二十歳くらいの時を思い出します。

やってる事は、若い時もオッサンになっても変わらずですかね。w



某某某(三島湖)の大減水の時に、アルミボートを担いで降ろした時もそうでしたが、体力勝負何ですよね…良い思い出デス|д゚)チラッ

東京湾、どこのフィールドも魅力的ですが、
何故か、ここに来てしまいます。





スーパーシャローあり、ディープあり、
実際水深は0.5M~20M辺りまでですかね。

某ホタル手前の航路までが、
カヤックの限界と言うか、自粛と言うのか、

大型タンカーや遊漁船が入ってくるので、

某番瀬と一緒のくくりの、境界線かと思っております。



ワタクス的には、遠い異国に来たような、
最高の景色かと思っております。


見渡す限り、潮通しと風通しが良いエリアなので、

遥か先の工業地帯の煙突の煙を見て、

煙が真横になる前が撤収判断、
ものの30分もしない内に、突風が入ってくるので逃げるように全力漕ぎで岸側へ戻ります。







これは地元の漁師さんと仲良くなって教わった事。

「煙突の煙が真横になったら逃げろ」

カヤックなら成る前にですかね。

デスデス。|д゚)チラッ





そう考えると、このエリアへ出れる日も、

限られて来て、

北風に強い湾奥や北風に強い内房のように、

(※ここは北風も南風も吹き荒れますから)

いつでも出れると言うワケでもなく、

外洋の海と同じで日を選ぶ現場かと思います。





日本の四季、春夏秋冬どの季節でも、この場所には鱸の魚影が濃いエリアかと思います。

バス釣りで言うなれば、ダムサイト的な、
インレットの変動の影響を受けない環境と、
シャロー側のアマモ帯により、
ベイトのストック量が豊富で、




魚を見つけられさえすれば、

次来ても釣れない事なく、

教科書通りに居てくれるそんな場所デス。





鱸釣りとしては、

大変勉強させて貰ったフィールドです。





…が、魚が居る鉄板場所は、遊漁船や引き網船ともバッティングする確率が高いので、

小さい小舟は無理しない事を心掛けております。





ここの橋脚撃ちも好きですが、
(ユーチューブ動画でも載せてますが)


季節全然違いますがw

今回も釣れる有望な水深のある橋脚には、

遊漁船が5~6隻入っていたので、
(シーバス船、キス船、アジ船かと)

パスしました。




また、この時期は水深があるエリアはサイズが選べなく、フッコ祭りになってしまう事が多い

ですかね…Jガイルの旦那|д゚)チラッ





ワタクスは、

カヤックの独壇場は、

スーパーシャロー側の、

アマモ帯や、馬の瀬、

ちょっとしたブレイクなど、

低床のチャーター船でもない限り、
(座礁するので)

入って来ないような、

場所で、

潮通しの良いタイミングを見て待って、

待ちの釣りをしております。





そちらのが、数は出ませんが、

割かし良型が出たり、

他の船を気にせず、

流せて、

貸し切りエリアなので、

ウェーディングのちょい延長線な、

魚待ちの釣りとなります。





シャロー側にも、良い潮目、潮通しが入り、

馬の瀬にて、

ゴチン❗❗


前回、2連タコだったので、

嬉し~いじゃないですかw





某カムラ軍曹のDVDでも言ってましたが、

魚がこの地区ヤバいほど引くのよね~

このDVDね↓↓↓
▲カヤックアングラーオススメです。w


かなり勉強させて頂きました。🙇

カヤックフィッシングオヤジ達の先生ですよね。w





話C戻りましてw





【5:03】エントリー

3時間の沈黙( ´_ゝ`)

いや、3箇所くらい回り、

あれや、これや、

ルアーを取っ替え引っ替え、

チェンジしては、

正解を導き出します。w





結果から~





【8:32】
▲FMB GEN10g


黒ビカリ|д゚)チラッ



【8:56】
▲FMB GEN10g


黒ビカリ|д゚)チラッ

少し時間経って…の、


【9:45】
▲FMB GEN10g



黒ビカリ|д゚)チラッ

ウノケン先生にラインしたら、

臭そう言われました。

キャ( *´艸`)





60UPの3本でした。






3Mラインの、

底から50cmに浮いてる絵が魚探で見れました。

中層に浮いてる感じで、

トップ、水面直下、

ミノー入れてもダメ、

濁りのキツさで、

下から突き上げてくる事もなく、

追いきれてなく、

目の前のレンジを通さないと、

やっと食ってくれない感じでした。



底を取り過ぎれば、

ワームやスピンテール入れても、

アマモ帯など海藻が絡みつきスタックしてダメ、





行き着いた先は、

中層の軽めの鉄板バイブ、




濁りがキツかったので、

このカラーに反応良かったです。↓



こんなカラーFMBに無いって?|д゚)チラッ





仕込みデス
|д゚)チラッ

▲JACKALL IREGUI Marker

ジャッカル いれぐいまぁか~

塗って来ました。|д゚)チラッ





よくスピナーベイトやブレード系の観点で、

クリアな水系の、

シルバーブレードが効く時と、

その真逆で、

ド茶濁りの水系の、

ゴールドブレードが効く時とあるのですが、

そんな時の為に用意して置いた、

ルアーでした。

名付けて、

「ゴールドライタン」

超合金

懐かしいw

子供の時に流行ったオモチャね。w





結構、何度も似たようなエリアを通した結果だったので、繋がって良かったデス。

何事もポジティブに検証検証w


魚も水質も真っ黒w

魚は意外と臭くなかったですよ。

食わないけどw




【11:00】

予報に無い南風が強めに吹いて来たので、撤収それでも6時間浮きましたかね。


五十肩には限界、
特にトップの操作系やミノーのジャーキングには、直ぐに肩が痛くなって疲労困憊で、
まだまだ本来の自分の釣りには程遠いリハビリが必要でしたが…

フィールドのポテンシャルと、
FMB GENのルアーの引き出しに助けられたと言うべきか…

某洲干潟とFMBに感謝感謝デス

トモさん釣りましたよ~w





帰りはトコトコ、、、

カヤック引っ張って、、、


ゆっくり片付けデス。

路駐はしてないですよ。|д゚)チラッ

ありがとう某洲干潟。



これから、暑くなるので、

小まめな水分補給と、

適度な小休憩で、

熱中症対策しましょ~



FIELD/湾洲干潟
Rod1/Megabass XOR silver shadow 
SSXー72ML(スラントブリッジ)
Reel1/CERTATE LT3000ーCXH

Rod2/COMBAT STICK TEMUJIN
TXFCー68MH The“stallion”
Reel2/Metanium LHG MGL

Rod3/天龍 HORIZON LJ HLJ62BーFML
Reel3/OCEA JIGGER 1501HG





以上(・ω・)ゞ