4月3日(土)  小潮
FIELD /某某XーⅡ
ワイルドササ/マジシャンズレッド号
Cー49/ハイエロファントグリーン号
天候 /曇り
水位 /上げ五分満潮から下げ止まりまでの耐久戦
水質 /笹濁り
水温 /シラネ~ウッソー(・Д・)
気温 /8~20度
【風速予報】
風速/3.3→1.7→3.7m/s
風向/北北東→東→南南東
【実際の体感】
風速/2.0.→1.0→2.0m/s撤収
風向/東→東→北東



新規開拓、秋に向けての早い段階での新天地を求めて動き出しました。





一週間前からの下調べによる、ワイルドササとの打ち合わせをしました。





幾つかの候補の中から、先ずはここに訪れたいと思っておりました。

場所は某某某ですが|д゚)チラッ





初心を思い返しました。





手漕ぎカヤックで、(動力船や足漕ぎカヤックとは違う)

東京湾奥をホームとしているフィールドで、

ワタクスはどのくらいのカヤックでの行動範囲を航海しているのだろうか?





某番瀬の端から端までを約2kmとする
(端の堤防から貝殻山まで)

そして、
沖3.5km辺りから往復7km



東大島からスカイツリーで片道約4km
往復で8km
(某グラーさんのJrはサップで平気にやってのけた。)



某田空港エリアで、
某森公園(←今はここから出せません。)から、
沖の赤塔まで、約4km往復8km




某洲干潟エリアで、

エントリー砂浜から、沖の航路手前橋脚で、
2.7km往復5.4km



4つのフィールドを上げてみても、8km以上は漕いでまして、


そのエリアで留まる為に、アンカーを打たずにホバリングしたり、小移動でポイントポイントを風に流されたり、潮で動かされたりすれば、1~2kmは1日の中でも移動範囲外でも余分に漕いでくる事となります。

まぁ~

平均10km
と、します。





この4つのエリアに置いても、オープンウォーターは某番瀬や某洲干潟、その日の風予報や潮回りに置いて、航海ルートを予めどう回るのか考慮していないと、、、





常に向かい風や、潮の流れとは逆の方向に、
パドリングを漕がなくてはならなく、

ドSなコースになるかと思います。




ルームランナーならぬ、

ルームカヤックのように、

漕いでも、漕いでも、進まなく、

初心者に取っては、

それはそれは、

精神的ダメージの負担が掛かる予想は否めない。

くわぁ(・Д・)



ワタクスみたいな、元々ガテン系で、

ドMな、頭の悪い楽観的な性格ならば、

大丈夫かも知れませんが、

違うカァ!Σ( ̄□ ̄;)





普通の事務職でやっている方ならば、
(※事務職でも変態は居る、鯛釣り師の某タさんとかw)

こんな筈じゃなかった?

と、諦めて辞めてしまう方しかり、





または、動力船や足漕ぎに移行するのではないでしょうか?|д゚)チラッ

偏見?|д゚)チラッ

(※フィールド上、足漕ぎじゃなきゃ釣りにならない地域もあると思います。)





ワタクスが見ている限り、

昔からカヤックフィッシングで、

そのまま、手漕ぎで生き残っている?

海フィールドで、

やっているロコアングラーは、

何だかガチンコ系の血生臭い匂いのする?

アングラーが多いのは気のせいでしょうか?





ワタクスも、そんなに必要以上にムキムキになりたくはないのですが、

何か自然に揉まれて、自然と体力がつくと言うのか良い意味?悪い意味?

まー良かったのだろうか、、、

でも、東京湾だから良いので、外洋に出たら、またまた、波は高いですし、潮の流れもキツく、体力、筋力を必要とします。





インストラクターな某ーエルさんやチャン某さんには敵いませんし、

カヤックでも漕ぐ専門の、

ガチのカヤックツーリングの方達何か、

20~50km何て当たり前何じゃないかと思います。

ワタクスはカヌーワールドのバックナンバーの本を読みあさっておりますが、

エントリーフィールドのここから、
ここまでのコースを体験ツーリングした等の、
実績を上げている本なので、

大変勉強になり、長距離ランナーみたいな、
スタイルを参考にしております。



急な天候の悪化や、ウネリ、三角波により、
そうベタ凪と違い、進み具合も変わって来ますからね。





かなり横道反れましたが、

少し、嫌な~面も書いてみました。w





初めて行く初見フィールドは、

やはり手探り手探りで、やっていくので、

少しでも良いので情報は必要かと思います。





そして、必要以上に体力は使わず、

永遠に漕げるような、

疲れないパドリングと、

いざって時のフィールドから逃げ去る、

ダッシュ漕ぎも覚えておくと良いかもですね。






ちょっと長すぎましたので、

次こそは釣行記イキます。

つづく(・ω・)ゞ