9月21日(月)  中潮
FIELD /某番瀬
Cー49/マジシャンズレッド号
天候 /曇り
水位 /干潮からの上げ狙い
水質 /濁り強め
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /過ごしやすいよぉ~い(・Д・)
【風速予報】
風速/2.7→3.8→4.7m/s
風向/北東→東北東→東北東
【実際の体感】
風速/2.0→3.0→3.0m/s
風向/東→東→そのまんま東

草が某某某(ボゥボーボゥ)

違うカァ!Σ( ̄□ ̄;)




【12:17】エントリー

まだまだ潮は引いていて、【13:00】過ぎには潮止まりといった感じだろうか、、、

すると、親子連れの方に、声を掛けて頂きました。





どうも普段はSUPを乗られているお父さんで、
何が釣れるのか目をキラキラさせながら聞かれておりました。|д゚)チラッ





ここのメインは、、、

鱸しか居ないのですが、
ナニカ(・Д・)




ひょんなキッカケから、、、

ここの簡単なローカル的な数ある中の1つで、

航路側で釣りする時の注意点を話しました。




 
特に北風や東の風がある時は(正面航路に対してカヤックの後ろから風が吹く展開です。)



  

船が知らず知らずに流され、航路近くまで流される事や、魚を掛けて引きずられて、航路内に入ってしまわないように、





チェーンアンカーのような物で流されないようにする工夫とか、今流行りの?ソーシャルディスタンスじゃないですが、自分のキャスト飛距離を考えて、航路とカヤックの距離を開けるなどの工夫が必要ですよ~と、

そのSUPのお父さんに話しました。



(※昔ホエールさんに教えて貰った事をそのまま受け売りで話しているとも言う。w)





そんな雑談を交わしながら、

エントリー致しました。w






回のテーマはミドルレンジを攻める事❗❗

だったりします。キャ( *´艸`)





冒頭の【零】でも話したように、



この水温ですから|д゚)チラッ





シャローはパスです。w

居ない事ないけど、確率が悪い。





1.5m前後、ボラっ気はありましたが、

そのまま、スルーします。





目指すは、水深3mから先になります。

エントリー付近から、

出て直ぐに水深の深い所を探るってなると、

右側の航路付近のブレイクになります。

冒頭での親子連れとのやり取りにも書いた通り、流されないような工夫が必要になって来ます。

まぁ…ローカルな人達は熟知しているので、
言わずもがなですが、一見さんの為に書いてますんでw





このブレイクったって、

干潟のエントリーから、沖合いまで2km永遠と続いています。w

航路の中で、水深10~15m(※中での釣りは基本的にはカヤックでは危ないので止めて下さい。)

航路付近には目立つ青と赤のブイが浮いてるので、ワタクスは基本近づきません。

ブレイク付近で、3~7m、

カヤック真下は1~2mラインのポジションで浮いて意識すれば、安全面は確保出来ます。
(↑右側の航路ですのでポイントに寄ってはケースバイケースです。)

遠投してキャストすれば、そのブレイク付近にルアーが通せる構図となります。





この日、カヤックで浮いていたのは、

ワタクスと先行者の、

この方だけでした。

出演NGかもでボカシ入れときます。


挨拶していたら、目の前で釣っておりました。w

釣り方、分かってらっしゃいます。w

カヤックポジションも航路側から付かず離れずの距離を保って、流石であります。




このブレイクは先ほども書いたように、

2km先まで永遠とあります。

ただただ打っていただけじゃ、

1日がかりの、

ただのキャスト練習で終わっちゃいます。





確率を上げるには、周囲のベイトの動向だったり、潮目が絡む所だったり、地形変化だったり、



ブレイクplus alphaで考えると魚に辿りやすいかな~何て思っております。





ルアーはオールレンジとエロエロ試し探りましたが、

一旦、ボトムに落として、

巻き上げると、

ゴチン
▲FMB GEN20g



ゴチン
▲FMB GEN20g


ゴチン
▲FMB GEN10gプロトA




ゴチン
▲FMB GEN10gプロトA



ゴチン
アブネ|д゚)チラッ



▲FMB GEN10gプロトB





ゴチン
今度はバックリ|д゚)チラッ



▲FMB GEN10gプロトB





10バイト

2バラシ

6キャッチ

でした。|д゚)チラッ





9月の釣行にしては、

悪くなかったような気がします。

実釣3時間ですからね。





FMBの回し者ではありませんから?|д゚)チラッ





まぁ…なんちゃって?テスターではありますがw



バイブレーションこそ、



FMB GEN主体でしたが、



・ジャーキングベイト

・シンキングペンシル

・シンキングミノー

も、使いましたが、





唯一、シンキングミノーで、2バイトあったかくらいで、

ボトムに一旦、落として巻き上げないと、

バイトは得られなかったです。





これは水温が高い事と、濁りで水質も良くない事、魚探を見ていても、シーバスのポジションが、底1M前後にベッタリしていた感じがしましたかね。

水質綺麗で高活性なら、ジャーキングベイトで食い上げて登り龍のように来ますし、

あの釣り三昧ボムパターン

が、成立しますからね。|д゚)チラッ





今日はダメでしたがw

手堅い釣り、

手堅いFMB GEN

バイブレーションの釣りだったんじゃないでしょうか、、、

プロトの10gに鱸サイズが2本釣れたのは、

偶然なのか?

はたまた、何かあるのか?

今後の検証かな何て思っております。


FIELD/某番瀬
Rod1/Megabass XOR silver shadow 
SSRー610ML(スラントブリッジ)
Reel1/CERTATE LT3000ーCXH

Rod2/APIA Foojin'AD CROSS IMPACT72ML
Reel2/CERTATE 2510RPEーH





以上(´・ω・`)ゞ