お疲れ様です。
Cー49デス
(´・ω・`)ゞ
いや~昨日は久しぶりにカヤックで浮いて来ましたよ。|д゚)チラッ
やっぱり、「いいね」( *´艸`)
人間は日光に当たらないとダメですね。w
さて☆
釣行記にイク前に、いつもの恒例のグダグダ話Cからですかね。w
バイブレーションとはなんぞや、、、
ワタクスの心の中の独眼鉄が囁いております。
くわぁ(・Д・)
中学生からやっているバスフィッシング、
ちょっと昔話Cをw
当時の幼なじみ達と競って釣りしていた頃は、
極端な話C
クランク巻物派と食わせのスプリットリグ派と引き出しが別れていたかと思います。
クランクならTDクランク、ウイグルワート、ホッテントット…etc.
スプリットならTDソルティースラッガー、スライダーワーム、ギドバグ…etc.
その辺をよく使っていたかと思います。
よく行っていたフィールドも印旛沼が多く、
そのルアーのポテンシャルを上げるのには?
どう言った使い方をしなくてはならないのかもまだよく分からなかった手探り状態でしたからね。(まー今でもへっぽこですがw)
それでも、クランクベイトとスプリットリグはずば抜けて、どの状況でも対応可能なリグだったかと思います。
印旛沼は、沼だけに、、、
葦が多い繁ってますが、
葦際をクランクやスプリットで通せます。
護岸、リップラップ、杭、桟橋、流れ込み、
ブレイク、蓮など水性植物等、
とにかく、どこでも引ける強みがありました。
まぁ…後々、釣りトップやタックルボックスの雑誌など読みあさりローカル大会などの釣り方を勉強したり、大会に出ていた友達何かに教えて貰い、ラバージグやスピナーベイト、フロッグ、トップウォーターの使い方と、、、
今まで撃てなかった水性植物や流木のゴチャゴチャした中や蓮の中、この辺のカバー撃ちを中学後半には覚えていた記憶があります。
(※やり方、使い方なので腕は別デスw)
で、
ちょっと戻りますが、
巻物の釣り?
クランクベイトとはなんぞや?
クランクベイトとは、
こう言ったお魚の形をしたルアーの事を言います。(※知ってる方もお付き合い下さい。w)
ほぼ水面に浮きます。w
システムクランクと言うくらいに、
糸を巻けば、そのモデルはその水深まで潜ってくれます。
リップ(ルアーの前方にあるアゴみたいな奴ね。w)
で、水を掴み、潜航しボトムに到達しても、そのリップのお陰で根がかりもしずらいです。
ボディーはファットな物が多く、止水域のフィールドならではの設計ですよね。
でも、そのお陰で浮力が強いので、
止めれば、そのまま浮き上がってくれますので、あまりボトムまで潜らせたくない場合は、リーリングスピードを調整してコントロールし浮き上がらせます。
このテクニックで、
中学生の頃の少ないお小遣いで、何とか乗り切ったんじゃ~ないでしょうか?(血涙)
釣果とは別に|д゚)チラッ
で、やっと❗❗
本題|д゚)チラッ
バイブレーションとはなんぞや?
うん。その当時、
TDバイブレーションのキンクロが流行り、
大会のウイニングルアーと注目され売れに売れまくっていたかと思います。
霞ヶ浦でも、TDのクロキン3/8ozをテキトーに投げてりゃ二桁釣果など当たり前田のクラッカー状態と雑誌にも書いてあった記憶があります。
そりゃ~日本人ですから、行列の出来る店に並ぶ人じゃありませんが~
当然乗っかりましたが、
印旛沼で一撃で無くした記憶があります。(血涙)
それ以降、
成人するまでバイブレーションは大嫌いなルアーとして、記憶に抹消されておりました。懐かしいw
勿論、同時進行していた河川のシーバスゲームでもミノー主体でしたので、バイブレーションなど使う用途もなく、CDラパラ最強説の方が強かったかと思います。
ここまで、グダグダ書いたのには理由があります。
使い方を知らなかったのですが、、、
ナニカ?
(・Д・)
食わず嫌いって奴ですね。w
バイブレーションに目覚めたのは、
真冬でしたかね。
霞ヶ浦の潮来方面、
何をやっても釣れない時期
朝から散々ぱらやって、
それでも1~2本は何とか冬でも釣れます。
(ストイックな釣りだけどw)
もう集中力もなく、何か手がかじかみ、手持ちでかっ飛ぶ奴でキャスティングでもして身体を暖めよう的に。w
と、気楽な気持ちで何もないフラットな根がかりしなそうなフラットエリアで投げていると、
ゴミ袋を引っかけたような重みを感じ、
しょうがないな~思って回収してみると、
バスがちゃんと口がかりして釣れてしまった事。
しかも、ショッボイ場所なのに、
ポンポンポンと3本釣れてしまったのかな。
後々、ボトムを意識した。
リトルマックスやTNバイブが出た頃は、
見事にハマりましたよね。(釣れるからw)
同時進行していた河川のシーバスゲームでも、
アングラーが徐々に?ジョジョに?
増えて来て、
1級場所は入れない何て事もザラですが、
そんな時、手持ちのミノーと同クラスのウエイトでキャスティングの飛距離を更に飛ばせるのがバイブレーションでした。
(追々シンキングミノーも続々出て来ましたがw)
ワタクスの頭の中では、
バイブレーションは、
飛距離+オープンウォーターでの定義が集約されつつある反面で、
房総は某1=三島湖
で、知り合った
うえすぎ総監督と琵琶湖のバスボートの釣りやバエンの釣りを教わり、、、|д゚)チラッ
バイブレーションは、基本的には線の釣りですが、
状況に寄っては点の釣り?
要はリアクションの釣り、
ジグのように一点集中してボトムを叩き、
魚に口を使わせる技もある事を知りました。
琵琶湖ではウィードのスコーンや6センコーの中層を意識する釣りを教わった事により、
水中の中のイメージ操作する意識が高まったように思えてます。
ワタクスの中で、
簡単に言うと❗❗
段々、ファミコン→スーパーファミコン→セガサターン→プレイステーションみたいな?
自分がバージョンアップしてるのかと思います。
違うカァ!Σ( ̄□ ̄;)
ここから、地元ワイルドササと河川のシーバスゲームでの、流れを意識したドリフトの釣りでも、
ワタクスの中のバイブレーションの釣りは大いにレベルアップしたと思います。
特にオカッパリは根がかりが多々ありますから、根に引っ掛からないようにトレースするには、この流速なら、このウエイトのルアーと微調整しなくてはならないので、リップレスミノーやフローティングミノーとは違い、立てのロッドワークでコントロールするのに、難しくも面白かった気がしてます。w
気を抜くと根がかりデスから(血涙)
そして、更にカヤックで東京湾に飛び出し、
水深0.5~20Mをやる事により、
ミノーや、それこそクランクベイトでは送り込めない水域により、
バイブレーションの価値観を見いだせた気がしてます。
バイブレーションって、
3Dに立体イメージしても、
広範囲に、その層にルアーを送り込めるんですよね。
何でしょう?
やっぱり、そのルアーを使い込んでみると?
見えてくるんですよね。w
だったりするんですよね。|д゚)チラッ
昔の自分を叱ってやりたい。w
バイブレーションとはなんぞや
と、独眼鉄に問われたような気がしてます。w
釣行記につづく(´・ω・`)ゞ