お疲れ様です。
Cー49デス
(´・ω・`)ゞ
5月に入りどうも、某フィールドにて、
イワシの大群が入った情報を入手し、
早速、現場調査に行って来ました。
(´・ω・`)ゞ
そのなんでしょう。
ザックリと、
東京湾にはシーバスの釣りパターンがあり、
バチパターンとベイトパターンがあります。
春と秋がまぁ~釣れると言われてますが、
夏と冬もその爆れるパターンもあります。
イワシパターンとコノシロパターンがあるんですよね。
その中で今回は夏に入るイワシパターンが、
始まったんじゃないかと?
某内房サーフ(某尸魂界)へと訪れました。
数年前になりますが、
自分の記事をリブログしておきます。
↓↓↓↓↓
イワシの大群が入ると、、、
シーバス以外にも、マゴチやヒラメが接岸しやすくなり、魚の活性も上がり、ショアの釣り人も増えてこのエリアは毎年活気出します。
青物何か回ってくればフィーバー状態になり、
空は鳥山が舞い、水面はボイルボイルボイルと見ているだけでアングラーはアドレナリンが放出します。
しかし、毎年毎年その爆発力が低迷し、
去年は冬のコノシロパターンにはありつけず。(血涙)
今年の春は某番瀬の春爆にもありつけず。
(血涙)
まぁ~シーバス釣りを毎年毎年通い込んでいる方なら、
その現場状況がお分かりかもしれません。
特に東京湾でシーバスガイド船何かをやっている方は感じており、お客様に釣らせなくてはならない為、切磋琢磨し日々飛び回っているのではないでしょうか、、、
しかし…
突如として、、、
フィールドにシーバスが消える
魚影が消える。
そんな幽霊にも似た現象が起きる事があります。
それは薄々みんな感じ取っているんじゃないだろうか?|д゚)チラッ
沖合いを見渡すと引き網船の数が日に日に、
増加しているような気がする。
千葉の鱸の捕獲漁は日本一かも知れない。
しかし、
例年からその現場で携わっている者ならば、
おかしい?
全くバイトがない?
と、感じているアングラーは少なくないかも知れない。
その昔の携わっていた自分が知っている漁師さんとは異なり、今現在の漁師さんはどうも違う形態のような気がしてならない。
漁師さんの年収ランキングも凄い事になっていて、ワタクス達の一般年収の3倍4倍貰っている方も魚種に寄ってはいるかと思われます。
別に漁師さんを批判するような事は書きたいとは思ってはおりません。
命懸けで漁をやり生活を立てている方達ですからね。
まぁ~何が言いたいかと言うと、、、
鱸を少し獲りすぎなんじゃないかと、、、
思うくらいに…
鱸が根こそぎ居なくなる時があります。
現にこの日も、
カタクチイワシの群れは大群で、
あちらこちらで黙視出来るくらい居ましたが、
その周囲に鱸が全く着いていないのには、
恐怖や脅威すら感じたくらいでした。
うん。
生態系が変わっているんじゃないのか?
すら、感じ取れる光景でした。
各記事で自然保護の為に、漁期ルールを設定していると歌ってはいるが果たしてそうだろうか?|д゚)チラッ
鱸の禁漁時期は法律で定められていないだけに、今後の東京湾の鱸はどうなって行くのか?
すら脳裏に過りました。|д゚)チラッ
家の近所のスーパーで、船橋産の鱸が1000円、相模湾産の鯛が1300円で売られてました。
鯛を捕獲するのと鱸を捕獲するのとでは、
雲泥の差があります。
群れを生態系で形成する鱸は引き網漁で捕獲しやすく、値段からしても、、、
効率が良い。
ま~言いたいのは分かるでしょ?
Jガイルの旦那|д゚)チラッ
ま~自分は甘っちょろい事は言わない。
人間は醜い生き物です。
自分さえ良ければいいが先行する存在です。
日々どこかのだれかの胃袋に、
その鱸が食されている事は事実であり、
鱸釣り=シーバス釣り
をやる上では、
念頭に入れて置かなくてはならないのかとも思いますかね?
だから自分は好き好んで、鱸を食べたりはしない。
ゲームフィッシュとしての有り難みを受けているから、、、
生き残りを賭けた鱸達は、
引き網の届かない深場へ行ったり、
根回りや磯、ストラクチャーに住み着いたり、
河川に上がっていったり、
干潟シャローのみに上がったり、
今後の鱸の生態系はどうなって行くのかな?
何て思う今日この頃です。
釣行記につづく(´・ω・`)ゞ