11月11日(日) 中潮
FIELD /某洲干潟
Cー49/ハイエロファントグリーン号
天候 /曇り後晴れ
水位 /満潮からの下げ
水質 /クリアー、笹濁り
水温 /どうでしょ~う。(・Д・)
気温 /16~19度
【風速予報】
風速/3.9→2.3→4.8m/s
風向/北→東北東→東
【実際の体感】
風速/3.0→2.0→2.0m/s
風向/ずっーと北東
ナニカ?
(・Д・)
Jinさん解体屋じゃありませんよ。|д゚)チラッ
はい。テンション上げてイキましょう。w
早朝の気温にビビって、ニット帽とドライトップのウエアを装備しましたが暑い。|д゚)チラッ
それもその筈、
水温は…
高杉君デス
ナニソレ(・Д・)
当初、予定していた…
シャローの、
ジャーキングパターンやビッグベイトの釣りは、早々に心折られる事になりました。(血涙)
シャローの水は比較的クリアで一見冬の水?
と、思わせるが…水温は高かったのです。
シャローの水が透明度が良すぎると言うのも、どうもベイトもフィッシュイーターも日中はどこかに行ってしまっているように思えてなりません。
どこかのウェイ系の方もおっしゃって言ましたが?|д゚)チラッ
日中のドクリアは難しいかと思います。
|д゚)チラッ
その…なんなんでしょ?
カヤックフィッシングをやり始めて、
日中のシーバスを手にした数は圧倒的に増える事となりましたが、まだサイトフィッシングで釣り上げた事は比較的少ないかと思います。
海の状況にも寄りますが、ベタ凪ぎ無風に置いても、オープンウォーター場所で人間からシーバスを先に肉眼で発見し、サイトフィッシングに持ち込む事はほぼないかと思います。
(ワタクスはねw)
まぁ~カヤックはスタンディング出来ない条件もありますが、、、
それだけではない要素があるんですよね。
逆にバス釣りに置いては、ちょいちょいバスを発見し、ネスト周りや、障害物周りや、回遊している魚を目にして、あれやこれやで釣りする事はあるかと思います。
これは、鱸と言う魚種の特性かと思いますが、
光を嫌うんじゃないかと思われます。
某某海岸の動画で、テールスピンでチョンチョンと魚を掛けてましたが、あのエリアは少し水質が笹濁りしていたかと思います。
水が濁ると、魚は警戒心が薄れて、
水面まで上がってくる傾向があるように見えます。
そして、水がクリアな場所に置いても、
そのルアーに引っ張られて、シーバスがどこからともなくチェイスし追尾した時に、、、
やっと人間の肉眼で確認し、そこからトゥイッチアクションや八の字で魚をサイトで食わす事は、度々カヤックフィッシングではありますが、
それはブラインドで流して、追尾させる釣りであり、最初から魚をサイトで発見しているワケではありませんので、、、
前者で書いたサイトフィッシングに寄る釣りは成立しずらい魚種かと思われます。
やはり水質と光の差し込み具合では、
一段下がった所や障害物の影に鱸と言う魚は隠れているようにワタクスは思いますかね。
現に港湾部の穴撃ちスポットにカヤックで穴の中に入り込むと鱸がウヨウヨとしかも、結構表層まで泳いでいる事を目で確認出来ます。
鱸って、光を嫌う
吸血鬼みたいな存在なんだなぁ~
何て思います。
ディ、ディオ様!Σ( ̄□ ̄;)
ちょっと特性のお話Cでしたぁ。w
そんなワケで、朝方のシャローは不発に陥り、
ディープを攻めようかと思ったのですが、
もう時…既に遅しで、
橋脚付近は、
いつもの黄色い遊漁船やプレジャーボート多数入っておりました。(血涙)
ん~この時期だったら、某の塔や某ホタルのもっと沖側の付近に居るんだろうけど、
釣れてるからなのか、あんなに船がくっついて居るのかな~
と、カヤックが入るスペースも無いので、
別のエリアを探してイキます。(血涙)
当日、何とか…
魚のエリアを見つけられたのは、
ミドルレンジでしたかね。
|д゚)チラッ
結構、ショートバイト気味、
外掛かりだし、、、
とは言え、タコは回避し安堵の表情、、、
って、マスクしてるから分かりませんね。w
解体屋さんじゃありませんからw
Jガイルの旦那…何とかキャッチっす。
アブネ
(ーДー)
最近のミドルレンジ攻略に欠かせない存在
コアマンのパワーブレードでしたね。
|д゚)チラッ
つづく(´・ω・`)ゞ