10月13日(土) 中潮  
FIELD /“某”総半島(通称:尸魂界)
ユタローさん/Hobiekayak Mirage Sport
ポリさん/MANTARAY12 porpel
Cー49/hurricanekayak skimmer128
(たまにはちゃんとスペック書いてみるの巻w)
天候 /曇り
水位 /上げ7分満潮止まりからの下げ
水質 /クリアー、笹濁り
水温 /22度前後
気温 /16~18度
【予報】
風速/4.2→4.5→4.9m/s
風向/北東→北北東→北東
【実際の体感は…】
風速/3.0以下→時々4.5→後半6.0m/s
風向/北東→北北東→北西

う~ん。何から書いて行こう。w



今回始めにフィールド選択と危険予知についてちょっと書きますね。w



【フィールド選択】
週の頭から、みんなで作戦会議を練りに練って相談しておりました。(※携わったのは4人ね。w)

前半予報はここのフィールドは1日中雨予報の為、やむ無く中止と断言せざる終えなかった。(血涙)



まぁ…気象庁、GPV、海快晴、WIindyと海峡の予報は各社割れに割れまくっておりました。

まぁ…こんな時は、1人だったら…家で大人しくしているか、友達と飲みに行くでしょう。w



台風前後でも似ている傾向なんですが、予報や現場でイケると思って…海に出てみると…あれよあれよ…と海が荒天しだして、結局釣りにならなくなって撤収何て事、多々あります。(血涙)



今年は某洲釣行で急な荒天を食らいましたが、まさか…この同日、某番瀬で潮干狩りをしている人が不幸になってしまいましたよね。ご冥福をお祈り申し上げます。

そんな事もあったので、自分は少しナーバスになってます。



それならば、わざわざカヤックを出すまでもなく、オカッパリや岸から近い範囲内で釣りをすれば、撤収は楽ですし安全性も高かったりします。



そして、みんなで出した結果は…

某番瀬の風が緩む事を期待しての週の半ばでした。

残念ながら某番瀬は海快晴は6~7m/s
Windyは10m/s以上の予報だったかと思います。

湾奥と言えど、10m/s以上は、ちょっとヤバイな。北風陸風なので、ウネリや兎は飛び跳ねないまでも、入りたいポイントは数キロ先の沖なので帰れなくなる危険性が高かったりします。





どこかの某グラーさんが…

某シフナプールで始まり、某シフナプールで終わるとか何とか~言ってましたな。( *´艸`)





そんな事も考慮しての、某番瀬の中止でした。





そして、ここ“某”総半島のフィールドは?

幸いにも、雨予報は土曜から日曜へとズレ込んでおりました。(やったぁw)

そして、風も上記データに記した状態でした。



これならば…ここのフィールドは

浮ける。

みんな一致団結して、

このフィールドを選択しました。w






【危険予知なお話C】
またここのフィールドの良いところは、陸づたいが砂浜になっていて、ヤバイと思ったら駐車場まで漕がなくても、砂浜に逃げ込めば、カートを押してトコトコと帰って来れること。



そして、傾向と対策ではありませんが、



各有名なレジェンド達のお話Cを聞きますと、



やはり海は予報に反して大自然なので急変する事があり、そんな時は海に逆らわずにエスケープゾーン(ここで言ったら砂浜、)的?

防災訓練と一緒で逃げ場所を予め予想して、そこに逃げ込み、陸に上がったら携帯電話で最寄りのタクシー会社に連絡し、車を取りに行き、エスケープゾーンでカヤックを片付ける。

無理して体力の消耗やカヤックの横転を防ぐ為にも、また精神的余裕を持つ為にも、

航海の計画や危険予知は、
必要なんじゃないかな…何て思う今日この頃です。





何だか堅苦しい記事になってしまったので、

次から釣行のお話Cにします。





つづく(´・ω・`)ゞ