7月21日(土)  小潮
FIELD /某沼(通称:某虚圏)
あゆパパ/フェニックス-120
Cー49/ハイエロファントグリーン号?w
天候 /曇り後晴れ
水位 /干潮からの上げ
水質 /濁り、笹濁り
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /26~32度
風速/0.9~2.1m/s
風向/南→北北西→南南東

当初はあゆパパと某沼に浮く予定だったのですが、、、(ガイドを兼ねて…汗)

何やら飲み会に捕まったらしく、、、
ノックダウンしたとの事、|д゚)チラッ

まぁ…サラリーマンは致し方ない、切っても切れない付き合い、増して相手が上席なら尚更でしょう。



そんな時は開き直って飲みまくる方のがストレスなく良いかと思う。w

某番瀬ならゆっくり眠って、昼からでもと?
言いたいところでしたが、流石に今の時期の某番瀬は死ぬ。ここよりデッドなのは分かるので、またの機会と言う事で1人車を某沼へと向けました。





現地到着時は、午前4時前後だったかと思う。

まだ真っ暗な中に、既に2艇のカヤックがほぼほぼ準備を終えて談笑している。

挨拶に行くと、

コバさん&ポリさん❗❗
でした。w

事前にアメブロからメッセージ頂いていたので来る事は分かっていたが、暗い内から出撃態勢とは、、、

気合い入りまくり|д゚)チラッ

ここの某沼の先輩方は、「え~?」って言うくらい遅くに来る事を考えると、

流石はコバさん&ポリさん❗❗
カヤック最前線で活躍されている方達だ。
気合いが違う。( ´;゚;∀;゚;)



「やっぱり若いって良いな…」と、思いました。w

ワタクスもそんな人達に肩を押して貰ってか、
そそくさ準備して、何とか3番手でエントリー出来たようだが、、、










この後、来るカヤックは居なかった。( ´;゚;∀;゚;)

(※某番瀬と違うところです。w)





(※と、思ったらウノケンさんがいつもの時間に来てましたかね…(爆))





案の定、薄暗い内は沖ではあまり反応が悪いので、

オカッパリが釣りしてるエリアの、アングラーが薄いところで釣りさせて貰う。

数バイト貰ったがノラない。
(血涙)



30分…1時間と釣れない時間が過ぎて行きます。





周囲は明るくなり、暑さを感じるほどになって来てから沖に出ると、魚探に高反応が、、、





イタダキマス❗❗


結構、手応え的には60UPは越えているトルクだ。



初めの1匹は、、、まぁ誰でも慎重にファイトするだろうか?

ワタクスもこの初めの1匹は丁寧にジャンプさせないように、

ランディングさせてイキます。










が!?

バラス
(・Д・)

最後のエラ洗いで抵抗され、バラすと言う。












しかも、60どころか…もっとデカかったような気がする。





ここから、

涛の…3連続バラシ

しかも良型だっただけに…


ックシだったかと…思う。






しばらく、流して行き、

今度は、どうも小さい魚の群れに当たったようで、、、

中々ノラない。





遥か沖の方では、コバさん達が…

「うわぁ」…「あっ」…「ちくしょ~」…

と、どうもセイゴのショートバイト祭りに会ってるみたいだ。w

「心の中で分かる分かる…その気持ち」と、

思いながらも流して行くが、

相変わらずノラないし…(血涙)





その内に、バイトも途切れて、いよいよタコが脳裏を余儀ってくるようになって来た。





沖では新たな艇がコバさん&ポリさんと何やら話している。










良く見ると、ウノケンさんでした。w

写真を撮り忘れたので、

《※Kayak55さんから拝借します。》

某沼レジェンドのウノケンさんです。w

《55シーバスエントリー写真です。w》

紫のカヤックと黄色のホビーカヤックが浮いていたら挨拶しましょう。

主です。きっと良い事あるかもですよ。w

当日はウノケンさんでも厳しいと言ってくれましたが、本当にここから、全くのノーバイトでした。





その内、コバさん&ポリさんはご用事があったようで帰ったみたいでした。

ウノケンさんもかなり粘っていましたが、
いつの間にか帰られておりました。

ワタクスも…

帰るか…


何て眠気も増して、途方にくれる。





けど…

取り合えず、ここまで来ているのだから、

1本だけでも釣って帰ろうと思いました。










そして、










小さいけど1本げっとw





何だか、切れていた集中力が、





また繋がった瞬間でした。










つづく(´・ω・`)ゞ