12月25日(日)  中潮
FIELD /某洲干潟
Cー49/GOFUーKAYAK
天候 /曇り
水位 /もはやグダグダw
水質 /クリア
水温 /シラネ…ウッソー(・Д・)
気温 /8度前後


当日は、【practice】と言う名目でここへ訪れました。w

とある方を、近々ガイドするので、

やはりフィールド状況が気になりますよね。f(^_^;





元々この干潟は地質も硬い事から、濁りや赤潮が入らなければ、夏でも冬でもこの通り水質はクリアーです。↓↓↓


この時期、鱸はバス釣りと一緒で、全体的に魚は深場へと落ちて行きます。

勿論、強い大きい個体は、シャローに残っている可能性もあるので、要所要所は撃ってからイキます。

けど、魚影的には薄かったですね。



それと、前日の予報とは大幅に変わり、
北東部から強い風が吹く予報へと変わってしまいました。

ので、警戒しながら釣りをします。





水温は…


気温に近い?

水温計の故障かな…w





当日の作戦

と、言うか…

安全策って言うんですかね。

その辺を書きますがw



ここのフィールドは、

ぶっちゃけ

本当に風の通り道であり逃げ場がありません。w

特に遥か沖側エリアとなると、

シャロー側とは比べ物になりませんので、

死への覚悟と言うか…

それなりの覚悟は必要となります。w

(※安心して下さい。印屋さんやワイルドササと行ったのは、シャロー側で別エリアです。)





まだ風速5.0m/s前後なので、大丈夫なのですが、これ以上吹かれると、ルームランナー状態になる危険性がある事と、

最悪流されて、某前知事が家族で泊まったと言うホテル側へ着岸し、カートで数十キロを引っ張って帰らなければならない事の想定や、

沖側で転覆した場合、再乗挺や

沖の島の数ヵ所へ避難し、

海上警察への連絡など、





どこかしらには、

常に頭の中へ

入れて、

甘い考え方ではここへ行きません。w





まぁ…死ぬよりマシと言う事で、

最悪の緊急避難は考慮して出て行きます。





後ですね。

風とは裏腹に、

ここではウネリと潮の早さと中型大型船の引き波も警戒しなくてはならないので、

ワタクスの中では、

結構、アンテナ立てて、

気を張って釣りしている事は、

内緒にして下さい。w



この辺で水深7m くらいかなw

まだ遥か先ですが、

ナニカ?
(・Д・)





遥か先には、乗り合い船2艇とチャーター船1艇が入っており、こうなると…

小さいカヤックの入る余地はありません。





しばらく…この水位でお茶を濁し、





船が数艇出払った所で、一気にポイントへ入ります。







しかし…


ツレネ
(・Д・)





魚探にも…


ベイトもフィッシュイーターの反応もなし





そして、今回のタイトル❗❗





「P9」とは?











ちょっとアップ


柱1つ1つにPの英字の後に数字が続いております。

某ホタル側からP1、P2、P3…

と、

逆に岸側からもあります。

因みに42基あります。

ちょっとググると、

京湾某クアラインは、某京湾の中央部を横断する全長15.1kmの自動車専用の有料道路で、某更津と対岸の某崎を15分で結びます。 某更津から4.4kmが橋梁、某崎から約9.5kmがトンネルとなり、橋梁とトンネルの接続部に海ほたる(某更津人工島)があり、トンネルの中央部に風の塔(某崎人工島)があります。

と、距離等知って頂きましたがw





ワタクスの限界距離と言うか、

このエリアでの

ストッパーは、

この「P9」前後がカヤックの限界距離かな?

と、思っております。





勿論、某ほたる側の周囲は釣り禁止区域ですし、中にはギリギリまでカヤックで突入している方も居ますが、

航路に近く、

勿論P9側でも中型船まではバンバンと通りますし、徐行などせずに、全開でカヤック間近で通り抜けてイキますので、ウェーブのような引き波が襲い掛かって来ますので、そんな時は釣り何かそっちのけで、

波を越える事に専念しないと、

カヤックなど小さな船は簡単にひっくり返されると思いますからね。





そんな危険も想定して、

ワタクスは、


「P 9」

前後が限界距離かな…と、

決めつけ釣りしております。

まぁ…簡単に言うとP9が中型船の通り道の端っこなんですよね。
f(^_^;







で、肝心の釣果の方は、

タコりましたが、

ナニカ?
(・Д・)







まぁ…夕方にベイト反応はかなり出たんですがね…

シーバスがリンクしなかったです。

一緒に橋脚に引っ付いていた。

某黄色い船、

某辺釣り船店の乗り合い船の船長が、

マイクでお客様に「すみませんでした。」

と、言っていたように、

多分このエリアは、

渋かったのか?

釣果にメリハリがあるのかと感じ取りました。





まぁ…釣れなかったけど、

出なきゃ…フィールド状況は分からないし、

年明けのジギングの乗り合い船でも、

どのエリアが良いのか?

調べときますね。f(^_^;



富士山が遠くに見えます。w





と、綺麗に終わらせようと思いましたが、





ワタクスの、





心の中は、















こんな感じっす。







(by 高嶋政伸 風)





以上
(´・ω・`)ゞ