お疲れ様です。
Cー49デス
(・ω・)ゞ





つづきです。
お付き合い下さい。w





今回、コバス釣りならスモラバや小さめのノーシンカーで釣れたのですが…f(^_^;





何気にハードプラグを結構なくらい投げてましたぁ。w

これね↓↓↓


水面のマチュピチュPOP ーX
トリパクやバジェットJr の水面威嚇系
バルナやベントミノーの高速ジャーキング
水面直下のブリッツ、ろし~たクランクw
中層のウイグルワードとTD クランク

(この中で、朝一トップで釣ったルアーが無いよ…涙)





この辺は要所要所に入れてました。w





何やらシーバス釣りの感覚が抜けてないのだろうかな…w





ので、テキサスと高比重のタックルを持って行ったのにも関わらず…

殆ど投げてません。(爆)





本湖の3D撮影をどうぞ




ダムサイトよりも水質が比較的に良く

ブルーギルやコバスの群れの一段下がったブレイク位置に、大きな個体を確認出来ましたので、そいつを硬いルアーで何とか口を使わせられないか…執着しちゃいました。
f(^_^;





また、7月だと言うのに…ネストも見受けられましたし…バス玉もあちらこちらに見られました。w





そんな中、スモラバ投げるとデカイのが食う前に…

▲M.P.B mirror boll jig

小さいのが食っちゃう。(泣)

今思えば…デカワーム投げてみれば良かったと…後の祭りぃーwww





そのまま、上流目指しまして、漕ぎ上がります。w

雨の影響から、流れ込みや支流、バックウォーターを見に行きました。

何ヵ所かある支流にて、


▲M.P.B mirror boll jig  

38cm…ちぇ…

可笑しい…

出ればキロとはイカなくても…

40UP は期待していたが…ダメじゃんw





更に上流へ



某ルーツ村を抜けて…





3D撮影をどうぞw








更に更に上がって、


最上流w



自分で漕いでて…何ですが…

すんげぇー機動力っすw



昔はアルミボートのバッテリー2発(二年落ち位のバッテリw)装備して、ここまで来てましたが…カヤックなら人力で来れる。

しかも、全然疲れてないw

(フローターだと途方もない距離感デス)



今回はあまり雨が降ってなかったので、雨パターンの恩恵は掴めなく、カレントもショボかったですが…
イイ時や減水時期に来たいっすねw
何せ準備が手軽です。w



とは言え、バックウォーターっす❗❗

「ごじゃあっぷ」や45クラスは居てましたよぉ。w





しかし…

カレントが強ければ、結構強気に釣れるんですが、この日はフィネスじゃないと食わない感じだったな…手持ちのベイトフィネスは10ポンド…完全にラインに魚が意識しており、見切られてました。

スピニング持ってくれば良かったなw





じゃあ…リアクションで、食わせてやると、





ベントミノーで、「ごじゃっぷ」の鼻つらに、ジャークー❗❗










ゴチン❗❗
!Σ( ̄□ ̄;)










オメェーじゃねーし❗❗


横取りしやがった…(涙)





それから、一雨降って、サイトが出来ず下ります…orz





ダムサイトから本湖、最上流と見渡して、
解ったこと。





カヤックを浮遊物だと思って、
コバスも上流のデカイ奴も近づいて来ること。





ひょっとして、この日は、浮遊物がお好きなのかな?





そして、事件は起こった。





とあるポイント





あまりベイトっけは無かった場所なのですが、過去、結構イイサイズを釣らせて貰っている…自分の中では1級場所





大きな浮遊物にトップを投げて不発





その脇のショボイ流木にキャスト





着水、チャ、チャチャ…










ボシュ❗❗

ボシュってナニヨ?
(・д・)?





すかさずフッキング❗❗





と、同時にロッドはブチ曲がり、

重量感が伝わり、

魚は一気に走った為、

クラッチを切り、

合わせ切れを防いだ。





初動のツッコミを何とか交わし、





見えて来た魚はデカイ❗❗





今度は暴れようと水面に割って出ようとするもんだから、ロッドを水中に入れて、エラ洗いを防いだ。





カヤックの船縁まで来た。





ランディングネットを用意する。





まだ、コイツ力を温存しているな…





と、分かりつつも…





焦りもあり、ランディング態勢に入ると、
また一気に走った。





その瞬間、PE ラインがトップガイドに絡まり、ヤバイとリールのクラッチを切ったが間に合わず、





「スパン」

と、リーダーの結び目から、切れてしまった。





この釣行前日、カルカッタのリールにPE が巻かれていて、フロロラインに変えるかどうか迷った事が…





走馬灯のように…





頭に過った…

バスさんごめんなさい。

フロロ巻いてくれば良かったよ…。





シーバスで常に2キロ以上の魚とのやり取りをして、PE ラインの強度を自負していたが…





あっけない…





シーバスは比較的オープンウォーターの釣りで、スピニングタックルを用いて、ガイドは下を向いている。

しかし、この日のタックルは、ベイトタックルでガイドは上を向いており、ゴチャゴチャした所もバシバシ入れている内に劣化し、尚且つPE ラインが絡み付きドラグ機能が停止し繋ぎ目からイッテしまった。





某1でハードプラグでブチ切られたのは、
うん十年通ってるけど…今回初めての不覚だった。





本当、バスさんに申し訳ない…orz





ランディング時に見た感じだと、フックアップして、口の外側に刺さっていたみたいだけど…下手するとデットかも知れない。





その魚体になるまで、何年掛かったんだろう…。

本当、申し訳ないとしか言えない。





この釣行前日の夜中には、ペンチも忘れて、真夜中にも営業している某釣具屋でペンチも購入していたが…





何だろう…全てに置いて、準備不足が祟ったと言える釣行となった。





心の中で、ブライトさんが出てきて、
「なにやってんの❗❗」と言われているようだった。





本当、申し訳なかった。(凹涙)





心落ち着かせ、PE ラインをチェックし、リーダシステムを組んで行く。





暫く釣りはやらずに漕ぎながら…

瞑想…いや…迷走にふけった。





ようやく、数時間が経ち、釣りする気力も出てきて、





エントリ付近で、最後の1本


このサイズならあっさり上がるよねw

夕方は5バイト1フィッシュの割合でした。










いや…自分に悔しい釣りとなってしまった。

完全に準備不足っす(血涙)

何はともあれ、今年3回目の某1釣行

ってかバス釣り4回目か…(野池合わせて)

やっぱりバス釣り面白いね。

このフィールドも年々難しくなってはいるけど、やり込めばやり込むほど、結果は自ずと付いてくると思います。

またそのアングラー独自の展開で、
魚が見れることもあり、
フィネスだけが釣りではないと証明してくれる?

基調なフィールドだと思います。

某2は自分に取っては残念なフィールドになってしまいましたが、某1はこれからも残って欲しいフィールドの1つですね。w

そして、バスさん本当に申し訳なかった。

次回来る時は、万全なタックルで来ます。





ありがとうございました。
m(_ _)m








FIELD/某1

Rod/Respect RSCー66ML
Reel/CALCUTTA CONQUEST 101
LURE/POPーX 、BENT MINNOW 86 F

Rod2/F3ー610GTC 飛燕
Reel2/ALDEBARAN
LURE2/M.P.B mirror boll jig  





以上(・ω・)ゞ