6月18日(土) 大潮
FIELD /某尸魂界
Cー49/BAWOO龍飛ーKAYAK
天候 /曇り後晴れ
水位 /下げ狙い
水質 /濁り
水温 /24度
気温 /朝方21度、日中30度


朝方の風速は、東1.5m/s と比較的穏やかだが、うねり周期は南西の5.6sと砂浜の波は、時折大きい波も混ざっていました。



とは言え、エントリー時は比較的、波を選んで、確認しながら縄跳びをくぐるように、チャンスを狙って、一気に躊躇なくパドリングすると、意外と簡単に出られてしまったりします。



何故ならば?
満潮時は、スープが岸側の近くにしか発生しない為、波の周期やパターンが見てとれるからだ。



ここでひっくり返るのは大概、干潮の遠浅になった条件で、スープが沖側から発生し、どこで崩れるか見破れない事だと事故りながら分析している。(爆)



それと、スープが崩れる箇所が、地形変化的に、ここの浜辺は比較的真ん中の中心部から崩れる事と、かと言って左右は抉られたように、少し深くなっているので、特に着岸時は右端、エントリー時は左側がベストかと思えて来ました。w



名誉の為ではないが…
着岸時の時間帯は、キス釣りや平目狙いの岸釣り師が、立っており、それをカヤックが交わすとどうも…真ん中に誘導され転覆と言う…「負のスパイラル」があるようだ。www

今思えば…・゜・(つД`)・゜・



そりゃそうだよね。
岸釣り師は波立つところや、浅場を毛嫌いし、ちょっと深場の左右を陣取る。
従って、カヤックは気を使い真ん中に誘導され転覆…



何か書いてて腹立って来たぞwww



はい。
当日のカヤックは自分含めて4艇
ホビーカヤック、ペスカドール、マリブカヤック(の、なんだったかなw)でしたね。

(ゴムボは後から3艇あり)



ワタクスは2番手でエントリー



沖に出れば比較的、風がないので穏やかですが、それでもウネリはあるので…



酔い止めの薬を飲みます。w





さて☆
前回ワイルドササが爆釣した遥か沖側は…




特に異常なし(-_-)





鳥山もボイルも起こらず、危険な匂いプンプンですな~www





水温も24度、水質濁りとここでは悪い条件かと思います。





魚探で探索するも、ベイトはベタ底
比較的平和そうな雰囲気





たまに、シーバスも魚探に映るが、単発でベイトにリンクしていなく…
はぐれメタル」のように逃げて行くw





ルアーはルドラから始まり、レンジの90ES と底を取る釣りとなるが、全くのノー感じでした。





完全に日も上がり、地形変化場所を流して、鉄板系で底取って、2時間経過しやっと…





1本目(6:48)

▲RANGE VIB IRON



そこから、2バラシ

と言っても1本1本のバイトが長く…

単発の魚っぽい





ルアーローテもしているが、

唯一、バイトを出せたのが、

これ↓↓↓


レンジの鉄板

助かります。w





面白い事に、レンジの70ES はバイトすらない…w

感覚的にもフォールバイトとベタ底バイトが多く、ショートバイトだけだったら、15バイトくらいあったのかな?w

レンジは6~9M をちゃんと、底を取って尚且、魚のサイズが小さかったから、ルアーのシルエットを小さくすると、こう言う結果になったのかな?

(結果論です。w)





周りのカヤックも…

「何であいつだけ釣ってるんだ?」光線をw

不思議がっている様子でしたが…






声を掛けられなかったので、敢えて教えなかったです。

ヒールになったかな…(^_^;)









ダブルヒットw



2本目3本目

▲RANGE VIB IRON



このサイズが回っているみたいですね。





潮位も下がり潮止まりに近づき、バイトもなくストップフィッシングとなりました。

10フォールバイト
5リーリングバイト
2バラシ3キャッチ





大潮のワリにショボかったですね。(^_^;)








FIELD/某尸魂界

Angler / Cー49

Rod/風神AD EveRan 610
Reel/04STELLA 2500
LURE/RANGE VIB IRON

COMMENT/

そして、この後事故が起こりました。

まぁ…日々勉強ですね。








以上(・ω・)ゞ