6月3日(金) 中潮
FIELD /某尸魂界
Cー49/BAWOO龍飛ーKAYAK
天候 /晴れ
水位 /タイダル満潮からの下げ狙い
水質 /後から…気付くが…あぁ…(´Д`)
水温 /20度ヌルイ(´Д`)
気温 /朝17度、日中20度以上(´Д`)


当日は、東の風が2.0m/s 平均で吹き、11時過ぎに南風と変わり、15時には5m/s以上の強風へと変わる予定でした。






沖側には、3艇の船団?になっており、ヒネクレモノのワタクスは、シャロー側から地形変化のポイントへ入り様子を探った。w



ってか、前回からの流れであれば…
実績的なポジショニングをするのが必然でしょう。w





しかし、釣りって奴は…
難しいw










期待大なポイントは、



外れたのだ❗❗
(´Д`)





そればかりか…

鳥山が薄い…

どちらかと言うと、

鳥が散々と散らばり、ベイトの群れも、あまり黙視では出来なかった。





遥か遠くの沖側が唯一、鳥山らしい鳥山が立っていましたが、入って行けたのは、機動力の高いホビーカヤックだけだったのかなw





ワタクスは、遥か沖側まで行く時合いは時間的に無いと判断し、





岸側で粘った。
時折、ボイルは起こるものの、直ぐに沈黙化し、「何か変だ?」「何か違うな?」と釣りしながら…





あの強気なタックル編成にも関わらず、





餌を投入した。(爆)





ってか本能的に…





このままではやられると思ったからだ。w





1本目

▲BLUE BLUE SNECON 90S

(* ̄ー ̄)52cm



2本目

▲BLUE BLUE SNECON 90S



↓↓↓渋い顔してますの図w




(* ̄ー ̄)55cm





同サイズ2本釣るも、この間にルドラやサスケ等を投入しているも、何だか見切られているようだった。f(^_^;)





のと、活性が低い事が感じられる印象だった。





チェイスも数回見られたが、それっきりで終わってしまった…。










朝の時合いは2本だけ~

ツレネ
(・Д・)





波も穏やかになり、確実に分かった事あった。





水質が非常に悪かった事だ。





アマモが浮遊している事で、


ルアーに引っ掛かる事もそうでしたが…




トップを投げても…




ちょっとアップw


ポッパー投げても…

水面に泡が残っている

バッドコンディションでした…orz





バス釣りで言う、大きなワンドにて水質悪化により奥に行けば行くほどアオコが凄く釣れないのと一緒だった。

ダメじゃん(´Д`)



初めからシャローな展開はこの日は、ダメでした。

3日でこうも水質が悪くなるものか…

ただ河川とかでも、大潮や中潮の急激な潮が入ってくると、良い時もあれば、悪い時も激変することを思い出したのだ…orz





釣れない時間が続くw





数M ラインを刻んで、トレースするも、たま~に忘れた頃に、チェイスがあるのみ。





沖側へ出てみると、少しだが水質が良くなった…朝一鳥山が立ったのもうなずける。

魚探を確認すると、




11M ラインベタ底

にベイトが映っているだろうか…

ベイトと共に、シーバスも下がったのだ。

しかも、濁りで表層や中層のルアーを、シーバスが黙視出来ずに食い上げてこない事が分かった。



どんなに深いレンジにシーバスが居ようと、水質がクリアならば、深い底から表層に群れが食い上げてくるのですが…



どうも濁り全てが悪影響を及ぼしていた。(苦笑)





朝一以外釣れないものなのか?





数艇のカヤックは引き上げていた。w





通常、こう言った時はジギングするのが妥当な判断なのですが、こんな展開になるとは思いもよらず、ジギングタックルは持って来ていなかった。(涙)










手持ちルアーで、どう攻略するものか…
f(^_^;)










つづく(・ω・)ゞ