4月19日(火)  中潮
FIELD/某尸魂界
Cー49 /BAWOO龍飛ーKAYAK
天候 /晴れ
水位 /タイダル(下げ狙い)
水質 /笹濁り
水温 /16.0度
気温 /15度前後


現地到着【4:37】

ベイトタックルのテストに選んだのは、
某尸魂界のフィールドへ





中々シーバス用のベイトロッドって、

世間に無いんですよね。f(^_^;

ボートキャスティングでも数える程度、

実際、バスタックルで兼用で使っている方も知り合いに多くおりますが、取り回しの良さとキャスティングのメリットは良いものの…

ブランクが硬いとか、バットが弱いとか良く聞きます。

出来るならば、低弾性のカーボンで、ゆっくり曲げていなし、大型も取り込みたい、長く使うならば専用設計のシーバスタックルって奴がどれほどの物か…試してみたいと言うのが今回のテーマだ。





近道を考えれば、カヤック専用設計の、
K.F-GOLGOと言う素晴らしいロッドがありますが…w

敢えて敢えて、

パスします。w





で、

選んだのは、

バレーヒルのリスペクト

RSC-66ML

コンセプトは、
湾奥の穴撃ち用のロッドです。



とは言え、穴撃ち用と言えば、
5~6フィートがメインとされ、66はどちらかと言えばバーサタイル用になるのが通常何ですが、制作スタッフ兼ガイド業のicfc さんはバンバン穴撃ちされてます。w



動画もアップされてますので、気になる方は是非w





ワタクスもバス釣りですが、7フィート11インチのロッドを多様し、

ピッチング、フィリップ、バックハンド、サイドキャスト、とオバハン下を撃つ事があります。w

(カヤックでもそれが流用出来て助かりました。w)

上手くキャストが決まると、スキッピングで奥の奥までルアーが届き、イイ魚をバイトさせた時でも、長さがある分だけ障害物から引き離したり、接触させないような取り回しと魚のやり取りが出来ます。

若い頃、村田基さんを意識して、練習しましたっけw

フィリップやバックハンドの基本は、
練習も多々ありますが、
タックルバランスがほぼ重要になってきます。

竿のしなりからルアーの重さが乗ったタイミングで、サミングしながらテコの原理で撃っていきます。

成れない方は、少し重めのルアーから始めると、段々成れて、軽いルアーも飛ばせるようになります。w

とは言え、湾奥のルアーは、

10グラム前後がメインでして、

ちょっと練習して挑まないと、

橋桁やコンクリにバコバコルアーがぶつかって、破損します。f(^_^;

従ってルアーを補充しないといけなくなりますので…

釣具屋儲けすぎw



昔、チャーター船に乗ってた頃は、
ハチマル(ミノー)のリップ折れに泣いておりましたね。(泣)



何で、穴撃ち用は多少ぶつかっても、頑丈なミノーやバイブをオススメしますね。w



バックハンドで上手く入ったな…と思った橋脚脇で「ゴチン」とかする魚のバイトはアドレナリン放出で最高ですからw



そんなコンセプトはこの辺にしといてw





今年秋口の湾奥は某森沖エリアに向けて、ちょっと練習と行った感じです。w







とは言え、某尸魂界はストラクチャーが、このテトラエリアしかアリマテンw

とは言え、

この一文字テトラを数ヵ所叩いて、

バックハンドでバシバシ入れて、


▲RANGE VIB 80ES

(* ̄ー ̄)
3バイト1フィッシュ





一応、沖側も見にイキました。

ベイトっけは結構ありましたね。w


が、

沖エリアに入ったのが遅く、

潮もダルダルでバイトは出せずに(-_-;)





その内、南風も吹き撤収っすw



釣果ショボくて、すんまそん。f(^_^;







デューク更家ではありませんw





10:00には撤収しましたので(はぁと)





いつもの鉄板コースです❗❗






安心して下さい。」

※普段は低カロリー食を食べてますからね。w





そうそう。これが本物のデューク更家っす↓↓↓↓↓


W





そうだ。今年は夏になったら、エイリアンも釣りに行かなくてはならないので、準備やら何やら忙しいな…w





以上(・ω・)ゞ