お疲れ様です。
Cー49デス
(・ω・)ゞ



ここ最近、曇り空が多かったですよね?
折角のお花見シーズンなのに、晴れ渡らない空…orz

きっと…写真家達は嘆いていた事でしょうね。f(^_^;



都内某所でも…



雲っております。f(^_^;



某1でも…



何か…ぱっとしませんかね?



空が霞みがかっていますね。w



さて☆
そんな…ぱっとしない天候が続く中、
フィールド選択にワタクスは迷っていました。w



前回の某1釣行、ラージマウスバスの釣りで、

3バイト1フィッシュ

と、不甲斐ない結果だったかと思います。
(-_-;)



正直、去年までは…あれだけ見えていたものが…

ロコアングラーや屈強のアングラー達よりも見えていた時もあったのですが…w



ハズレくじを引いたとは思わない。

ヘタクソなだけですから…f(^_^;

釣っている人は猛烈に釣っている。w





バスボートを乗っていた人が、カヤックへと転向した方は?



どれだけいるのでしょうか?



バス釣りに置いて、バスボートがどれだけ釣りしやすい定義に基づいた道具か、離れてから気が付きます。w



風が吹いても、エレキで踏ん張り、ボートポジションを固定、両手は常にタックルを操作し、無駄なく常に撃ち続けていられます。



しかし、カヤックは風が吹けば流され、それに逆らうには…パドリングで両手で漕ぐしかありません。



従ってタックルは操船時は、持てません。



その差は正直デカイと思います。



が、カヤックをやり込んで行くと、その風を利用して、逆手に取る戦略(どてら流しw)だったり、



先手先手でパドリングを「チョン」と入れ、惰性で船の方向を変えたり、八の字で幅寄せして、撃ちたいコース調整をしたり、技量を身に付けて行きます。



時には片手でパドリングする事もありますし、両足を水面に入れ、風に少しでも留まるよう工夫したり、



チェーンアンカーを使ったりして、完全にポイント止めし、但し移動する時はそのままチェーンをドリフトさせ、いちいちアンカーを打たないで動かせる工夫だったり、



フィッシィングカヤックのエキスパートの方達は、子供用のパドルをワザと使ったり、片手用の小さいパドルを作ったりとw





創意工夫が半端ないw





1925年にブラックバスが芦ノ湖に放流され、日本にバスフィッシィング文化やボートゲームが入って来たのは、かれこれ約30年前、雲をつかむように、暗中模索しながらポジティブに外人のおっさん達の釣りを真似したり、

独自で考えて、

数々の失敗をしたり、w

ワームの付け方すら知らなかったし、

「クランクベイト」が一番釣れるルアーだと思ってましたからw





そんな初心に帰った想いが…

カヤックフィッシィングにはあるな…

と、思っています。w





まだまだ可能性を秘めている

ジャンルの釣りかと思っています。





今回は、某尸魂界へ
去年の12月以来の出撃となります。





まさか…あんな事になるとは?w





つづく(・ω・)/