1月10日(日)  大潮
東京湾 /某野屋(乗り合い船)
天候 /晴れ
水位 /タイダル
水質 /笹濁り
水温 /10度前後
気温 /5~10度


朝、日の出と共に出陣!!
まだ気温も低く、空気はキンキンに冷え、暖冬とは言え冬の厳しさを感じます。


とは言え…防寒着は、セル完全体w
違うカァ!Σ( ̄□ ̄;)
スロットル全開走行で、風を切っても大丈夫です。w

↑ワイルドササがシリアスな顔して写真を撮っていますの図w



今回の船長は、クールな
ウェズリー・スナイプス船長ダス

ワタクスは初めてかも知れない。w

どんなエリア選択、どんな操船をするのだろうか?



さて☆
若洲クリニックを抜け…


左に行くのか?
右に行くのか?



ワタクスの頭の中では、
某崎方面→某モッコリ島→某クアライン
の右手周りの展開かと思いきや…



スナイプス船長は、
左へ舵を切った。





そう。

我らカヤックの聖地

方面だった。w


遠くには、何とかマウンテンが聳え立つ。w





ワタクスも某安の某波棟沖では、過去に湾ベイトで深場の釣りを体験しているが、更にその先に某番瀬が…そう。





某番瀬遥か沖エリア

からのスタートとなった。





景色的には全くのフラット場所なのかと思いきや、かなり起伏激しく。



浅瀬注意のブイ等も所々に確認する。



ただ…
このエリアでは深い水深が健在する。
水深は7~15Mと言った所でしょうか。



直ぐ横には航路が隣接するが、このエリアは深場のフラットで、船が往来する場所ではないので、水が掻き回される事なく、シーバスにとっての越冬地のようだった。



一瞬、「カヤックで来れるのか…」とも思いましたが、よっぽどの凪の日を選ばないと、この遥かな沖は距離的にもキツイものがあるな…



と、カヤックアングラー視点で見つめるのも、また1つの楽しみだった。w



あまり釣りをしないエリアは本当に勉強になったりします。





先行艇はチャーター船が3艇入っていた。





スナイプス船長:じゃあ…どうぞ。
水深某M、ボトム反応イイよ。
と話す。





確かに、ボトム付近で小さなバイトが出た。

が外れてしまった。(-_-;)





横を見るとワイルドササ釣っているじゃん。

やはり…コイツ…

羊の皮を被った狼だなw





と、抜き上げをしたと同時に、





バチ

とショックリーダーが抜けたようだった。



Cー49:今の魚デカかったんじゃね?



ササ:うん。60ちょいかな…抜けると思ったらライン切れちゃったよ…



Cー49 :言えばタモですくったのにw





そんなやり取りの最中、

ワタクスにバイトありw





ワイルドササの魚とは違う魚w
(ちゃいちーw)

Ocean Dominator 60g


ですが…

初シーバスげっと(はぁと)





2本目

▲Ocean Dominator  60g



アフターガリガリ君でした。(涙)
この他、同サイズ1本追加でワタクス3本

ワイルドササも即効リーダーを結び変え、
2本釣っていました。

ミヨシ右手の人で4本



トモ(船の後ろ側)の人達も同じ位釣っていましたが、バイト数が極端に少ない。

バイトをミスると魚が釣れない渋い状態でした。

現に4バイト3本でしたから…
(良い時ならフォールで5バイト以上は出るかと思います。w)




ここから、一気に千葉エリア某更津方面へと向かいます。

シビレル風をウケナガラw


ビュービューw





途中のバース付近で、着岸している貨物船


異常なしw





何だか…

バイオハザードのゾンビが出て来そう。












釣れるジグのイメージは、こんな感じなんだけどな…の図



全部ゾンビ
カァ!Σ( ̄□ ̄;)








つづく(・ω・)/