1月5日(火)  若潮
某洲干潟/GOFUーKAYAK
天候 /晴れ
水位 /タイダル
水質 /クリア
水温 /10.0度
気温 /11~13度とあったかいんだからぁ♪




この日は、穏やかな風と天候に恵まれた日でした。

とは言え前日や先週末と荒れていた為、
ウネリが残っているだろうと考慮して、
海快晴を開き…



10:00出艇に致しました。



水質はクリアー冬の水ですね。

開けたオープンウォーターで尚且つ水深の深いエリア、また航路付近は大型船が通るとウネリや橋脚の反転流が入る為、東京湾の各フィールドよりも気を使うフィールドだったりします。

また荒れ出すと、安全地帯までに距離がかかり、何度も泣かされてヒーコラ漕いでいる記憶があります。w

幸いにも、この日は日が下がるまで、風は穏やかな1日を過ごせる為、無理せず余裕の時間にエントリーします。(寝坊じゃないよw)



遠浅な1~2Mの水深が数百M続き、 2~3Mが更に数キロ続き、ようやく3~4Mと、どこまで続くこのフラット地帯w



若干、東北東の風に流されつつ橋脚に到達ですが、まだまだ浅いし目的地はまだ先です。

いつも来る度思うのですが…



この広大な某洲干潟に負けず劣らずの、
アクアラインの景色、
海のど真ん中に道がそびえ立ち、この上を車が通っている。

人間の力も凄いものですよね。





さて☆
散々引っ張ってなんですがw
この時期この場所は本命スポットだったのですが…



ノーバイト(-_-)


まさかの…
ツレネ
(・Д・)





ちょっと、見ずらいかも知れないが、
魚探の画像はこんな感じです。









ベイトは確実に居る。

深場に集まりつつある。

が、どちらかと言うと魚が上ずっていて、
たまに水面までベイトがピチャッピチャッと跳ね出すが、平和そのものw



多分、シーバスがリンクしていないか…

既に叩かれていて、魚が抜かれているか…

何れにしてもバイトが無かった事を考えると…今年は暖冬も相成って、まだ早いのか?と判断しポイントを移動した。








目指すは、秋にバイブで実績を上げたポイント



某某某M ラインを流す事、数時間



潮目の当たる場所を何も考えず



ただひたすらキャストしていると、



ツン」と小さなショートバイトと共に



合わせをゆっくり掛ける。



手応えは小さいが「初フィッシュ」
慎重に慎重に…掛かりも浅そうなので…
タモも使おう。w



カヤック船縁で…










身切れし…プン





やっちまったな…(-_-;)





気持ちを切り替え、
同じエリアを重点的にキャストキャストキャスト





すると、「ツン」とまたバイト

ノッタ(*´∀`)








今度は逃さないと言わんばかりの、
慎重ファイト!!(魚小さかったけどw)















船縁で…プン





なんだと…


この後、バイトは遠のき…

このエリアを移動する。

(魚はバラしましたが、この時期にここで釣れた事は何かのヒントになりそうです。)





朝のポイントに再度入り直すも…

やはりノー感じ





仕切りにチャーター船や乗り合い船が入ってくるが、やはり釣れている様子なく入れ替わり立ち代わり…





ま、シーバスジギング開幕とは言えないかな…
(このエリアはw)








結局、First fishing(初釣り)は、

タコ🐙ってしまいやしたぁwww





う~ん、難しいけど面白い。w

この時期、オカッパリじゃ何も見えなかったからねw

日曜日にワイルドササと深川の某野屋に行きますから、初シーバスはお預けですかね。w




釣れてないと…
帰りの片付けがしんどいデスw
体が重いデスw



7時間釣行オワタ(-_-)







以上(T_T)/