3月18日(水)  中潮
某番瀬/ GOUF-KAYAK
天候 /晴れ
風向/ベタ凪から北東風
水位 /干潮からの徐々に上げ
水質 /笹濁り
水温 /知りまテン
気温 /フルドライスーツ(ライト)着用で、日中は汗かく暑さでしたが、海上や北東の風が吹けば丁度良い感じの気温でした。


kayak55.com
ホエール先生です。
愛艇「キュベレイ号」

カッコイイ
(*´∀`)





お互いに挨拶をした後、
カヤックを積み降ろし準備に取りかかります。



今回の某番瀬では、フィールドに浮く為に、「まだ足らない付属品」をお借りしましたので以下参照して下さい。

ホエール先生のキュベレイ号
何だかファンネルが飛び出して来そうですね(爆)


・カヤックカート
(駐車場所から干潟の砂浜をゴロゴロ転がし運ぶ為に用います。)

・フラッグセット
(旗とポールです。安全面の為、周囲の船から確認して貰う目印的な役割です。)

・ドライスーツ
(完全防水性で、カヤックからの落水や雨波等で水を被っても、水の浸入を防いでくれ、体温を奪われない代物です。+ネオプレーン性の靴も着用)



《簡単に書いてますので、詳しくは、kayak55.comへ》




当日は、干潮潮止まりからのエントリーしている為、水辺までは…ほど遠いのですが、「カヤックカート」が優秀で、転がし感が思ったよりも重たくなく助かりイイ感じでした。w
次の給料日に買います。w



浜辺で準備体操とストレッチを行い、基本的なパドリング操作を陸上で行います。



パドルの持ち方から始まり、フォワードストローク(前漕ぎ)やパドル姿勢、力の入れ具合、体の全体の動かし方等を行いました。



《ザックリ書いてますからw
詳しくは、kayak55.comへ》



なぜ?パドルの形状がこうなのか?



パドルは腕で動かすのではなく、体全体で動かす事、体のひねり方や力の入れ具合等、ここで教わる事は、疲労度の軽減は勿論の事、その現場での知識やノウハウを教えてもらえますので、是非とも「kayak55.com」の講習を受ける事オススメしますよ。
また説明の仕方が上手いんだな~これがw



《簡単に書いてますので、詳しくはkayak55.comへ》
ちょいちょいCMしてますねwww



いよいよ入水です。

講習内容は以下の通りです。

フォワードストローク
(前漕ぎ)

・バックストローク
(後ろ漕ぎ)

・スウィーブストローク
(方向転換)

スターンラダー
(前進しスピードが乗った際に、パドルを舵として入れる方向転換)

・リーン
(艇を傾け、寄り“技”+αでの動作方法)

・ドローストローク
真横に進ませる。艇と艇を近づけたり、平行な着岸方法)

・スカーリング
(パドルで水面を八の字に描き真横に進ませる。松井さんのDVDでもやってたねw)

・ロー、ハイブレース
(艇が不意に傾いた際にパドルで押し戻す動作)

・複合技や応用編等



《他にもありましたが、バカなので覚えられましぇんw
詳しくはkayak55.comへw》




途中の休憩中です。w

午前中の少し早い段階から、北東風が吹き出し、向かい風を受けましたが、今まで近所の水路や某リザーバーを浮いて感じなかった事ですが、



湾奥と言えども、
向かい風が吹けば、
海は波が立ち、カヤックの漕ぐ力は、通常の力では進まないものなのだと、体で感じました。w



また、そんな中でもホエール先生はスイスイと直進し、ワタクスとの距離が離れると定位置で待ってくれてます。
スマソ(ノД`)



風が吹けば、パイロットの差が歴然と発揮されるカヤック操船術



宇宙(海)とはこんなにも…



があるのか…



見事だな・・・しかし小僧!

自分の力で勝ったのではないぞ!

そのモビルスーツのおかげだという
ことを忘れるな!!





違うカァ
∑( ̄□ ̄)



ホエール先生とワタクスとでは、



ハマーン・カーンと、



新兵ジーンの差
誰それ…解る人はマニアック?(・д・)?



パイロットの差であります。w

余分な力が入って、

ちゃんとカヤックに上手く力が行き届いてないのかと思いますネ。(-_-)



考えてるより、



後は、習うより慣れろかなw








つづく(・ω・)/