お疲れ様です。
【3.11】もう四年前なんですね。時が経つのは早いものですが、残されたご家族の方々は、当時の事を長きに渡り、何度も繰り返し思い出し、私達とは違う時の流れを過ごしているのかと存じます。

表面上は街が徐々にと
復興されているように見えますが、実際の現場は違うのでしょうね。
幾ら何を書いても、内の人間と外の人間とでは、被災を受けた重さや立場が
違うでしょう。

そう考えると言葉が見あたらなくなりますが…

「生きて貰いたい」
何か生きる道を切り開き、亡くなられた家族の為にも歩いて貰いたいと切に願います。






《本編行きます》



















見せて貰おうか、
連邦軍のモビルスーツの性能とやらを

いや、設定グフだから
ジオン軍だからw


水路では風も受けにくく、穏やかで、スイスイと漕げました。

カヤックってこんなに直進性があり、一旦スピードに乗ると自転車を漕ぐように力が要らないんだと、感じました。



普段見ている
東京スカイツリーとは、
一味違いますかね?
(・д・)?



カヤック55さんの所のTwitterにも載せて頂きましたぁ。
あざ~すm(_ _)m





橋の上から撮る写真と違い

水面下に写る
スカイツリーを追い求めて、
カヤックを漕いで近づいて行く迫力は何とも言い難い気持ちになります。




段々スカイツリーが近づいております。

近づけば近づくほどに、
迫る感じ
写真や文章じゃ…
何とも表現不足ですな。w

実際の現場の感動は、数倍増しですよw





大きな橋をくぐれば…

指入っちゃった。w




そこは、終着点

あの遊園船の先の橋で、
行き止まりです。



この辺まで来ると、観光客で賑わっており、好奇心旺盛な方達は何だ何だとギャラリーが沸きそうなくらいになります。

めんどくさいからUターンw





何でしょう。
フナッシーを見るような感覚と言うのでしょうか?
(・д・)?





日本人ムカつきますw





全速力で逃げます。w





途中の水路でせっかくだから、
自画撮りのタイマーセット何かを試みます。






パシャリ

こんな感じで、
浮いとります。(・ω・)ゞ





後は帰るのみです。





行きはよいよい~
帰りは怖い~☆





スロープ到着

着岸するのに、松井さんのDVDが役に立ちました。

「スカーリング」と言い、
オールを片方だけ縦気味に使い、八の字でグルングルンと回すと、
艇が横移動し岸側に幅寄せ出来ます。

ただのツーリングならスライドしながら着岸すれば良いのですが、ワタクスは「釣り人」なので、この技術は、リザーバー何かでの、ほんの数cm艇をズラして、そのポイントへとトレースさせたい時に持ってこいな技術かと思いました。w





岸に上がると…

何か…

膝と腹筋(特に脇腹w)と腰が痛いぞ。w

不思議と腕の疲れは大した事は無かったんですが、下半身の疲れがハンパなかったです。w

鈍ってるんでしょうね。w

地図で調べたら片道は約4.5キロ
何で往復9キロの完走

3時間のツーリングでした。
イイのか悪いのか解りませんが、基準にはなるかと思います。

今は浮いているだけで、
気持ちイイんですけど(はぁと)







以上(・ω・)ゞ