お疲れ様です。

さてさて☆

タックルに入りたいと思います。w





カナダに居る手作りさんの言葉を借りるなら、

魚に一番近い道具から考えろ?

だったかなw



そう、針や擬似餌w



もうね…数週間ジグを見まくりましたぁ。w

頭の中は、仕事とジグの事しかアリマテンからwww





各社イイ感じのメタルジグが販売されて、
益々分からなくなりましたぁ。www





ちょいと前には、防波堤の岸ジギなんてものを流行らしたオ○マンさんのDVD何か見ると、ima岸キチ、Jacksonギャロップ、Mariaシーフラワーとエバグリのテムジンエゴイストで爆らせていましたね。





ただし、ジグのウエイトが防波堤と乗合船では、防波堤30グラムに対し、乗合船60グラムと何やら重さがかけ離れている気がしました。w





ポイントも防波堤10M前後に対し、乗合船は30M以上と水深の違いや潮の速さ等から基本60グラムな事が伺えました。





60~80喜んで~!!
もうイイですか( ´艸`)





(by地井武男風)





上記の防波堤使用のメーカーも、60グラム以上のラインナップには乏しく、最大40グラムしか各某釣具店では見かけなかった。
10店舗以上は回りました。(^_^;)





しかし更に調べると、船宿と共同してメタルジグを開発している会社が確認された。





乗合船等のオフショアからメタルジグで一番力を入れていたのが、ティムコ社と自分の目には伺えた。
しかもティムコ社はウチの現場の近くだしw





ラインナップのバリエーションが豊富で、
同じジグ系でもエロエロな重心バランスの種類が確認された。
しかもカラーに寄っては、そこの船宿専用カラーなるものまで販売されていた。

オーシャンドミネータ

メーカー説明

船宿生まれ、船宿育ち

動画 あり【オーシャンドミネータージギング解説動画】

ベイエリアのジギング用に船宿と共同で開発されたテール重心のスイミングジグ。
フォールスピードが速く、水深30m以浅をスピーディーに探る能力に優れ、軽くキャストしてのナナメ引きでは背中を上にしてしっかり泳いでくるのが特徴で、数釣りを目的とする乗合船には最適です。

ターゲットはシーバス、イナダ、タチウオ。
既に2008年春から東京湾の一部の船宿で試験販売し高い実績を残しました。

94mm、60g




で、前回たまたま…何も考えずに、吉野屋さんで購入したメタルジグがw





オーシャンガバナー



メーカー説明

深川吉野屋×ティムコ

オーシャンガバナーは東京湾奥をメインフィールドとする深川吉野屋とティムコとの共同開発によって誕生したメタルジグです。バーチカルなジギングだけでなく、キャストしての斜め引きを多用する湾奥のシーバスジギングに対応するために、横引き状態での姿勢と泳ぎに重点をおいて開発しました。
鉛の塊でありながら回転し難く、まるでミノーのように泳ぐのがもっとも大きな特徴。それでありながら65gという深場のバーチカルジギングにも通用するウエイトを持っています。シーバスだけでなく、シーズン初期の浅場のタチウオ、またサバやイナダなどの青物にも有効。さらにフロント、リアともに大型のアイを設定しているので、太いリングも装着でき、カツオやマグロなどの大型魚にも対応します。





基本動画の説明にも、



・テイルバランス

・センターバランス

・フォーリングスペシャル



と解説されていたが、
他にも色々な重心設定のラインナップが確認されました。w





ワタクスは初心者なので、
その使い分けなんかは…





全く知りませんけど
ナニカ?
(・д・)?





ま、

シーバスジギング

奥が深そうだ。

w





取りあえず手持ちのジグの図






フックを取り付け

こんな感じドキドキ





そんな事をしていると、専用ロッドも欲しくなりましたぁ。w





もうね…仕事とジグロッドの事で頭がイッパイw





これもね…悩みに悩み数週間悩み抜きました。w





【2タックル】

左側:TIEMCO Ocean Dominator OD61CL

右側:Major Craft GIANT Killing GKJ-B64SLJ





左ロッドは流石に中古で購入デスw

右ロッドは…「エッ」って思う程の低価格+ポイントとセールが付いて、アレアレみたいな…w

それでも両社引けを取らない使い勝手

と言うか…メジャクラのが…コストパフォーマンスに優れすぎですね。w

その内、タチウオもと想定しての2タックル編成です。w





話し変わりますが…





ダイコー社の撤退…非常に残念です。





釣りメーカーとしては、それだけ危機迫る時代の背景がありますが、メジャクラ社の中にもダイコー社の基軸が生きていたりします。

他メーカーにも…あり

自分の上記記事でもティムコ社の船宿との共同開発、メジャクラのコストパフォーマンスと、何れもユーザーを重視し、技術開発を取り組みより良い物を手に入りやすいような知恵を絞っているに他ならない。

各社技術を競い合う

自分のところも入札やらプレゼンやら、仕事の取り合いで、江東区の大きな現場を2件撤退し早や5年か…、責任者として退社を考えていましたが、何とかここまで生きて来ました。w
と…言うか生かされたのか…感謝m(_ _)m

今思えば、生き残る為に何でもやる心構えと腹のくくりなのかな…と思いつつも…明日は我が身と…

常々…頭を下げて初心者に戻っております。w

仕事も釣りも生涯現役で生きたいですよね。年金くれなそうだしw





そんなワケで次回は「実戦C場理論」

違うカァ∑( ̄□ ̄)





すいません…もうしません。

(by日本エレキテル連合風)

からの投稿(・ω・)ゞ