お疲れ様です。
Cー49です。
家にも一匹オカメインコ様が居るのですが…





《先ずは下記の内容を読んで頂きたい。》





おれんじほっぺの愛鳥日記 さんからのコピペです。




2014/07/19 オカメインコ(ルチノー)東京 都渋谷区本町近辺で保護



ツイッターからの情報です。

以下、 Instagramより引用





オカメインコを友達が保護したの。 カラスに狙われ、、弱ったとこを、黒 猫に咥えられ、水道道路を横切られ、 クロネコヤマトにひかれそうになって たのを待ったーで、 保護されたの。



こちら渋谷区本町近辺で保護してます 。探してる方はいませんか?



http://instagram.com/p/qkw3iIi6N1/



この記事をアップした時点では、Insta gramに飼い主さんが見つかった旨の 書込みがありませんでしたから、まだ 保護主様の元にいると思われます。



Instagramは鳥の保護情報サイトでは ないので、あまり情報拡散されていな いかもしれません。



できましたら、拡散をお願いします。



強運のオカメちゃんが、飼い主さんの 元へ帰れますように!




《ここからは自分の中のお話C》

ペットと共に暮らした人でなければ…中々に実感が湧かないかも知れませんが、



ひとえに家族だと思っています。



また、この小鳥も一緒に暮らしている人間を家族だと思っています。



家でも過去2回ほど…ひょんな事で鳥さんが逃げてしまった事があります。(泣)



「逃げた」と言う言葉は適切でもあり、不適切でもあるかも知れませんが…



犬や猫は外に出てしまっても、歩いて戻って来てくれる確率は高く。(※鳥よりも高く)



鳥は戻ってくる確率は、ほぼ難しいのが現状です。



特に「オカメインコ」は超が付くほどの
ビビりでして、



外に出た瞬間パニック状態になります。



知らない風景、知らない音、
自然界の鳥と違い、知らない事に対して過敏に反応します。



また犬や猫と違い、外敵が多く、上記のようなカラスや猫(猫ユーザー様すみません)に襲われ、そこで命を失うケースが多々あります。



それから逃れたとしても…
オカメインコは、そんなに体力が無く長距離に飛ぶ事も出来ず自然の餌を自力で探す事も出来ません。



じゃあ…そんなペットをどうして…
逃がしたの?



誰も好きで逃がす事はありません。



ちょっとした隙に、飼い主の後を追いかけて
しまい飛び出してしまったと言う事が大半であり、部屋の中でゲージから出て飼い主の肩に飛んでくるような信頼関係があればあるほどに、そう言ったケースが起きます。



先に言った家で2回ほど外に飛んで行ってしまった話をしましたが、家族で念入りに約束事をしていても、偶然と偶然が重なり、(事故ってそう言う時ですよね)出てしまい家族総出で後悔に後悔し、何日も何百日も探し回っても出てこない苦しみと嘆きがあり、皆で凹む事となります。



そんな鳥と家族の信頼は、一つのミスで、
惨劇へと変わります。



写真の鳥さんの顔を見ても、
生きるか死ぬかの修羅場を勝ち抜き疲れきった顔をされております。



早く飼い主の元に届き、幸せを願います。








平和ボケしてるウチの鳥の図↓




Cー49