6月21日(土)
某1 /アルミ
天候 /曇り時々晴れ
水位 /フル満水
水質 /クリア所により濁り
水温 /22.0度
気温 /27.0度~


出艇【7:00】

今回は本湖スロープからの出撃!!
何気に初めて使うスロープだったりします。

ここMPB SaKuRaiさん御用達スロープだったりします。w

何でここから降ろそうとしたかは?
割愛しますが、この日この場所でエロエロ事件が起こります。(-_-)

まぁ…その件は、また( ´艸`)





さて☆
本湖からの出艇、この釣行当初の戦略は?





冒頭でも書いた通りのフル満水
カバー天国と歌われる程に正解パターンはカバーを撃てと言わんばかりの展開が余儀なくされているかと思います。w



が、



フィールドと言うものは生きものでして、
昨日良くても、今日は無かったりします。
言い訳ではありません?…いや言い訳かw

例えですが、参考にさせて貰っているブロガーさん達は、1週間前後のタイムラグがあり、様々なフィールドコンディションで、それを見た他のアングラーさんが全員でカバー撃ちをすれば、人的プレッシャーで日に日に魚が散ります。

特にデカい魚程、敏感にフィールドコンディションを感じ取り、いち早く先手で動き季節感を先取りしているとワタクスは感じ取れます。

又、逆も然り、そのエリアがデカバスと合致している場合は、(ベイト絡み等)「動かざる事山の如し」と別エリアには移動せずに1級場所で陣取っている可能性もありますが…

前者は釣り易く、後者は釣りづらい気がしてなりませんが…逆にエリアを見つける難易度は反比例して前者のが難しい気がします。w

だから…何?(・д・)?みたいな~☆



そんなワケで当日は、
フィールドは長雨から解放され、水が落ち着いている様にも感じ取れました。
先ずはバックウォーター最上流までを見に行く事としました。



天候は曇りローライト、
この時間帯ですから…
2番手、3番手くらいの最上流エリア入りと想定出来ます。遅いですよね?(・д・)?寝坊しますたw

釣り方は、サイトからのカバースピニングな釣りを目標に!!
オバハンにスキッピングさせ奥の奥にねじ込む為、ショートロッドで手返しよく、またラインは6ポンドに巻き返え、根ずれ対策と重めのリグを見切っている魚にどれだけプレッシャーを与えずアプローチ出来るか…そして今回導入したスピニングリール、ツインパワー改をどれだけ実戦投入出来るかが課題かと思われる。

様々なアングラーのスタイルを見ながら、上流エリアへ上がって行きます。

途中、崖崩れの怖さを見ながら、




魚の溜まり場所を探っていくも…

サイトにて魚を確認するも、
ポツポツしか居ない。(-_-)



どうも今日は上流では無い事が頭に過ぎる。



しかし自分の中では、
とある激熱パターンがある為、捨てきれない自分も居たりします。最後まで最上流を上がって…
見るも…





画像が分かるであろうか?

奥の白見掛かった場所は、冷水でドライアイスのような湖面となり、一気に水温が氷水のように低下、低水温に強い魚しか存在しなく、Uターンします。(-_-)
どうしてこの状況に陥っているのか解るけど…書きません。w
ロコならみんな知っている。w



低水温と通常水温の重なる場所も濁りが酷く魚をサイトで確認する事は出来なく
ベイトの魚影も薄そうに感じた。(この日は)





気付けば…既に11:00 w





上流は不発となった。(-_-)





久々に4時間釣れていないと痺れて来ます。w





ま…可能性を信じて来てみたはイイが…
魚が群れでは入って居らず…上流を後にしました。(-_-)



本湖に戻り、浮きゴミと立てスト絡みで、ギルとコバスが異様に溜まっている場所を発見



一段下がった見えるか見えないかの位置に、イイサイズのバスを回遊確認



普通じゃ食わないので、一端ポイントから離れて距離を開け、ブラインド気味にスモラバを送り込む



ツンドンッ



キター(・∀・)ー



少しカバーにラインがこすれているが…
船を回り込ませて外して行き、ドラグ性能を確かめるようにランディング
イイよイイw



真下に走られても、イイ感じでドラグが追従してくれる。

やっとの1本目(ノД`)





つづく(・ω・)/