1月20日(月) 
某R /岸
天候 /晴れ後曇り
水位 /通常 
水質 /マッディ? 
水温 /6.0度~8.0度
気温 /5.0度以下





当初、某1か某2出撃予定を決めていた矢先…急遽仕事が飛び込んでしまい、やむなく真冬のリザーバー攻略を断念する。










しかし休日出勤の為、仕事の準備等が終われば…解放され自由になれる。
ここで折角の休日を腐らせるワケには行かない。WWW










朝の出勤時間帯でしたが…
某Rへと車を走らせた。

案の定の渋滞でしたが、9時過ぎには現地着出来たかと思います。










途中の通り道の山林に雪が残っている事が気に掛かりました。










流石に月曜日ともなると貸切状態W
とは言え…昨日は散々叩かれたんだろうなW










5日前のパターンとは裏腹に、
ナガジーさんのシャッドパターンを検証するべく、各種のシャッドをキャストします。










想流シャッド、ダンク、とローテーションで探って行く。















シーン(-_-)










ボラだけがゴツゴツ当たるのみ…










1時間経過し、アングラーが徐々に増えだし…岸側はキャスト不能となる。WWW










仕方なく前回のスローな食わせパターンへとシフトする事になるのだが…















シーン(-_-)










釣れないまでも…このバイトの無さは何なんだ…あせるあせるあせる










表水温は前回とそんなに変わりませんでしたが、景色は5日前からの雪が降り続き、護岸際の水溜まりは氷が張り、如何にも地面が冷えている様子が伺えた。










ワタクス仕事上、現場に入る事があり、地下勤務になる事があるのですが、
地下?とお付き合いすると、通常の建物とは別で、夏の始まりは地下は非常に涼しく冷房も必要ない程だったりと自然の冷蔵庫と言われる程、低温度が体験出来ます。










また夏の時期が経つにつれ地面が温められると、その逆にサウナ風呂のような暑さに変化していきます。俗に言うヒートアイランド現象と化けます。あせるあせるあせる










更に地下の冬はと言うと、初冬は暖かく閉鎖された空間となり外気をシャットダウン出来ますが、時期が経つにつれ、極寒期に到達すると地面が冷やされ底冷えし、天井と床の温度差が極端に変わり通常の靴ではいられない温度差となります。
俗に言うサーモクラインの温度差です。










空気と水の違いはあれど、
身を持って…仕事で体験しているのでWWW











少しは魚の気持ちが解るのか?



中層にて何とかバイトが出始めた。













しかしバイトが…ショボくて…
ノラネ(・д・)










結局…この1本のみあせる










すみません。口ばっかりでヘナチョコです。あせるあせるあせる










5日前よりはフィールドレベルが更に難易度は上がったような気がしてならない…言い訳ですが…何か?(・д・)?










居るけど口を使ってくれないんだろうな…
そんな感じでした。(-_-)










もう1つワタクス仕事上、
子供達の施設等の現場にも行きまして…水質管理でph測定器や残留塩素等の検査なんかしちゃったりしてます。W










さて☆
phとは酸性とアルカリ性の二種類に分類されます。










日本の水道水は中性に値さるのですが、熱帯魚を飼ってる人なんか詳しく知っていると思います。










水槽の水をほったらかしにし、新しい水を入れ替えてやらないと、自然とphがどちらかに偏りがちになってしまう事があります。そして魚が餌を食わなかったり、調子悪くなったりして来ますね。










魚種に寄っても、その生息地のフィールドに置いて酸性派とアルカリ性派とその水質を好む魚が居て、酸性派なら水草や流木等で調整しアルカリ性派なら珊瑚砂や貝殻系の硬質等で水質を調整して行きます。










簡単に言うと










酸性は、すっぱく
すっぱいのが好きな魚と









アルカリ性は苦く
苦いのが好きな魚が居ります。











そうなのか?(・д・)?









因みにワタクスは、
ピルクルかマミーの乳酸飲料が好きです。









どうでもいいですよ~









(byだいたひかる風)










フィールドに話戻りますと、
表層の水が前日の雪により極端に下がり、表層の水の比重が中間の水の比重より大きくなる。










ここの水路での対流が起きてボトムに沈んでいる沈殿物等が水面に上がり、水路の水温が低下気味になった。
(ロッドでジャバジャバすると泡が消えなかった。)









バスに影響を与えるのが、5日前までの層から、深いところの死んだ水が底から上がってくるので、ph(水素イオン濃度)や酸素量が下がってしまったのではないかと思います。










ph濃度の変化と低水温により活性が下がってしまったのではないかと思ったのがワタクスの見解レス。










温泉に含まれている成分の殆どは、
アルカリ性が多い事から、地の水も含まれてそうですが、雨や雪などでは酸性の多く含まれた…ぺーが…ぺーが…














ぺーが…



値が高かったのではないでしょうか?














ぺーが何か?(・д・)?



















とは言え…その後










某Kプロや有名ブロガーの人達が続々訪れ、結果を出してますので…










ワタクスの腕が悪かったと言う事が証明出来ます…









従ってイイワケデスカ( ´艸`)










え!?










投網で捕ってませんよ!!










タモですタモ!!








 

違うカァ∑( ̄□ ̄) 












以上























































適当アングラー高田純次風からの投稿