あくまで基本は、
心肺蘇生なんですね。

で!?
前に戻りますが…
心臓の動きが遅すぎても速すぎてもダメなワケでそんな状態の時に規則正しく、AEDでショックを与え心臓を通常に動かす道具なんですが…


誰がそんな道具を使う判断するの?


私医者じゃないから分からない?


どうなのどうなの?
こまっちゃうわよ?


《はい。小芝居は置いといてドンッパーベシベシ》


はい。機器が判断してくれます。


オートマチックに機器が心電図解析を行い、やる?やらない?の判断を音声ガイダンスに従い操作してイキます。


すげーよね。
Σ( ̄□ ̄;)

これで小学生が自分のお父さんを助けた例もあり、素晴らしい事かと思います。


んで…
実際の実技講習に入ったのですが…


この日は約30名
ヤングな中学生からマダムなおばちゃんまでおり多種多様。


実際、自分が実技を受けるまでに他の方の実技を拝見します。


皆さん真面目にやられているのですが…
おばちゃん…
手が逆だよ。


おばちゃん…
顔が真剣すぎて怖い。


おばちゃん…
胸の真ん中に胸骨圧迫だよ…


そこは心臓ダイレクトだよ…


笑っちゃいけないけど…笑ってしまう。


案の定…講師の方にツッコまれている。
(笑)


そんなおばちゃんも無事に講習を受けられ優しく教えてくれる消防士の方が居ます。


自分はとある施設で多くの方と接する機会があり、会社の命により、講習を受けに来ましたが、何か自前でも良かったな…と思う程に受けなければならない。
『認識』が芽生えましたよぉ。


実際AEDは公共の場所でドンドンと量産型ザクのように…
普及して来てます。


自分の短な大切な方を守る意味でもイイアップかも知れませんよね。


そしてもう一つ余談ですが、ここ最近、人工呼吸による感染症から専用の蘇生用マウスピースも売られています。


他の方を助けてあげる意味でも必要ですよね。


最後に、この講習を受けた方や受ける人は少なくとも、挨拶の出来る常識のある立派な方達だと思います。


自分はレジャーで釣りも行いますが、どこで何が起こるか分かりませんが…困った人に手を差し伸べる優しさ、勇気、人と人の繋がりを大切にして、これからもイキたいと思っております。


機会があれば!!
AED講習よろしくです。


(^-^)/