そう言えば受けましたっけネ。(笑)


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番宣の表紙が気になる今日この頃♪


消防署では月に一回救命講習やAED講習があります。(区に寄っては異なるのかな?)


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上司が受けに行った月は、当社2名の他社2名の計4名


自分が行った月には…
地元中学校10名
介護施設の方10名
都営バスの方2名
一般その他の方数名
怪しい当社2名(笑)
約30名となりました。

たまたま…その月に寄って多かったんですかね。f^_^;


《簡単な説明をします。》


普通救命講習
教材費含む1400円
で出来ます。

約4時間かけて、(AEDをつけると+1時間)学科と実技があり、教材を見ながらの学科説明があり項目は、
1応急手当ての重要性
2救命処置
3応急手当
4救急車の利用方法
に分かれ説明してくれます。

実技は実際人形を用いて、訓練を行います。項目は、
1心肺蘇生(CPR)
2AED(自動体外式除細動器)
3起動異物除去
などがあります。

心肺蘇生何かは、運転免許時の教習所何かでやりましたよね。f^_^;

【AED】
(Automated External Defibrillator)

この講習をやる前に少し誤解をしていた事があります。

良く医者のドラマ何かで“心臓が止まった”患者に先生役の方がバーンと電気ショックの機会を用いてやる“アレ”なんですが…

どうも…心臓の止まった方には効かないらしい。








エェΣ( ̄□ ̄;)?


じゃなんなのさ?


心臓が停止する少し前の段階に寝室細動(心臓の筋肉が無秩序に震える状態、心臓が弱まり小刻みに震えてポンプの機能を失っている状態)があります。


そんな状態の時や逆に、


無脈性心室頻拍(心室のみが規則的だが非常に速く動き過ぎる状態、動きが速すぎカラ回りする状態)


状態の時に用いる道具なんですって。


要するに、心臓の動きが遅すぎても速すぎてもダメなワケでそんな状態の時に規則正しく心臓を動かす道具なんだそうです。


じゃあ?
心臓止まった方は?


心肺蘇生
胸骨圧迫30回人工呼吸2回

あくまでも心臓マッサージを、継続させ救急隊に引き継ぐ形になります。


つづく(^-^)/