
去年、会社の社員旅行にて小樽市で単独行動で何気なく道を歩いていると…
ある“詞碑”が目に入ってきた。
悲しみが多ければ
そんなに悲しいとは思わない
苦しみが多ければ
そんなに苦しいとは思わない
人は誰だって
ひとつやふたつ
いや それ以上の悲しみや苦しみを持ちながら
生きているのかもしれない
悲しみが多ければ
それだけ人に思いやれる
苦しみが多ければ
それだけ人に優しくできる
人っていう字は互いに助け合っている
ひとりでは誰だって生きてはいけない
だから人は誰かを求めながら生きている
それが人生という旅なのかもしれない
田島隆弘
甘~い香りのする。
洋菓子舗ルタオの玄関前に聳え立つ詞碑
調べると、ここの社長さん個人で建立したらしい。(凄すぎる

自分、個人的に感じた事は、優しさの中に強さがあり、それでいて人に『こうだ』と強要していないところ?
そして人の温かさを感じました。
“苦労”を辞書で調べると肉体的、精神的に力を尽くし苦しい思いをする事。
字で書くと簡単ですが…そこには人様々の死ぬ気な思いがあると思います。
そこを乗り越えた時、強くなれる気がしますよね…
自分も過去にお先真っ暗な家族が空中分解するような節目が何度かあり、死ぬ気で頑張り支えたり、助けて貰ったりと乗り越えて来ました。
ふと振り返ると…
くだらねー悩みがあったなぁ~とか、
あの場面はよく頑張ったよなぁ~とか思い浮かんで来ます。
そして…
これだけ1つは…
“強要”?(笑)
出来る事があります。
最終的に思った事は…
人間生きてりゃ…
何とかなる。
です。(笑)
そりゃ人間苦しければ逃げたくもなります。f^_^;
でも…人生を逃げ出さないで欲しい。
折角の人生なんだからさ。

苦しさの中に楽しみを見つけて行くのもまた1つの手掛かりになると自分は思います。
土瓶?
茶瓶?
ハゲチャ瓶?
違うカァΣ( ̄□ ̄;)
人生思いっきり笑お。
(自分のは…つまらんグダグダな書き込みですが


まぁ…自分もまだまだダメダメ(×□×;)ですが…。

頑張って行きましょう。(^-^)/