その銭湯が減少する大きな原因は労働者の減少にあるのかと思います。

それと内風呂の快適さやシャワーで済ますなど経費削減?により銭湯はあまり利用されなくなって、離れて来ているのが現状なのかと思います。

自分の家から徒歩10分にあった『五色湯』は大きな庭があり、その庭には池があり、見事な錦鯉が泳いでいた事を子供心に覚えています。

もうその銭湯はありませんが…今でも自分の思い出っス。
(T_T)

しかしながら各地域の銭湯は今でも頑張り、知恵を絞り、利用して貰おうと努力して継続を努めています。

《東京都公衆浴場業生活衛星同業組合:発行1010は読んでいて文化を学べます。銭湯検定何かもあります。》

例えば…
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東京スカイツリー側の“某〇〇湯”は…

『手ぶらセット』と言うサービスを実施し、100円払うと3点(石鹸やカミソリや歯磨きetc.)選べ、タオルやバスタオルも貸して貰える。



それで合計550円



プチ健康ランドに来た満足感を味わえる癒やしの場所だったりします。

その他、各銭湯は色々なサービスを提供し、又昔ながらの流暢な内観と湯船の広さは心身ともに温まるかと思います。

自分は銭湯関係者では有りませんがf^_^;

東京下町に観光?に来た際や実家やマンション暮らしの人も、たまには銭湯に来て心と体を温めてはどうだろうか?と思います。

注意銭湯内にもルールやマナーがありますので、初めての方は注意して下さい。》

何回か通えば…
知らない人でも顔見知りになり『今日は寒かったねぇ~』などの挨拶や会話が自然と学べ出て来る社交場的フィーディングエリア?になるかと思います。(笑)

それが『下町銭湯』の
“裸の付き合い”
なのか…と、この年になって分かってきたような気がします。f^_^;
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そして…

つづく(^ー^)/